米津さん3rdアルバム
「Bremen」
 
6周年おめでとうございます!

拍手拍手拍手拍手拍手拍手キラキラ
 

いいなぁ
画集盤欲しいなぁ
特典もかわいい



 

前日のこのツイ
めちゃくちゃ
かわいいんだがwww

 

 


ええええええ!?

質問に答えてくれてたのね!


またもう

かわいいんだから

困っちゃうなw


しかし

米津さん


自信もってよ~

って言いたいですよね

ほんとにねw



 

 

そしてこのツイ!
米津さんめちゃくちゃ
お返事してくれてる!

ほんと
嬉しかったんだなぁ

かわいい

もはやこの言葉しか
出てこないやw




あっ

当時のTwitter
遡ってたら
止まらなくなってしまった
すみませんw


いやぁしかし
発売から6年なんですね~
 
米津さんのアルバムを
聴き始めた時
 
一番ヘビロテした
アルバム「Bremen」

 
今はもう
「ホープランド」
を聴く度に
胸がギューってなりますよ
 
米津さんの優しく
そしてかわいい歌声
ほんと癒されますね

わたしは一気にアルバムを
聴いた人間なので
「Bremen」を聴き終わった時

あのジャケットの「グリーンハート」のように
なんて優しくて
「LOVE」がいっぱい溢れている
アルバムなんだろう

そんな風に感じていました

全曲通してとても暖かく
優しい気持ちになれるし
 
最初の頃はもう
「Blue Jasmine」ばっかり
聴いてたし

ほんとにだいすきな
アルバムです



 
さて
実は去年
5周年ということで
お祝いブログを書いていたんですが
 
あまりにも脱線しすぎて
これあかんやろ
ということでupしておりませんでした
 
いつもの悪い癖です
はいw
 

1年前に書いているので
あまりタイムリーではありませんが
 
私がどんなに風に米津さんの音楽に
触れていくことになったのか

少しだけ詳しく書いていたので
今回upさせていただきます
 
少々長くなりますので
お時間ございましたら
お付き合い頂けますと
嬉しいです
 

そして

米津さんが今も変わらず
音楽を続けてくれていることに
感謝しかないなぁと
改めて思っている
今日この頃のわたくしなのでした
 
 
 
それではどうぞ
 ↓↓↓
 
 
グリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハート
 
 
アルバム「Bremen」は
 
わたしを米津さんの世界へと
導いてくれたアルバムといっても
過言ではない
 
とても大切な大切な
アルバムの1つなんですね
 
なので今回長くなりますが
想いを書いてみようかなぁ
なんて思います
 
 
次男から米津さんをススメられて
わたしは少しづつ
米津さんの作り出す音楽に
触れていきました
 
実はアルバムを聴く際に
次男から
 
"ちゃんと最初から聴いた方がいい"
 
と言う事で

その時次男はまだ
米津さんのシングルは
全部持っていなかったけど

 ハチの
「花束と水葬」から
アルバムを貸してくれました

 
ここからわたしは
米津さんの世界に
イザナわれていくことに
なったわけなんですけども
 
ボカロのMVは
「ドーナツホール」とか
見てたかなぁ

このMVは次男曰く
 
「女の子がみんなオシャレ」
 
だそうですw
 
 
なんせその頃
怒涛のMV鑑賞会が
ありましたからね

何を何やらで
全く何を見せてくれたのか
さっぱり覚えてないんです
すみませんw


 
さて
ボカロの感想はというと

最初はやっぱり
びっくりでしたね
 
とにかく音がすごい
って印象でした

 
次男からたくさん
色々と教えてもらって
 
毎日毎日
めちゃくちゃ
聴き込んでいくうちに

不思議なものですね
 
すんごいナチュラルに
ボーカロイドの歌声が
聴こえてくるようになったんですよ

 
わたしはもちろん
ボカロが誕生した頃を
知っていまして
 
その時の印象はというと

"音楽をパソコンで
  簡単に完結できちゃうもの"

そういうイメージしか
ありませんでした
 
 
確かテレビで
ボーカロイドの音楽を作っている
男性の特集を見たことがあって
 
すんごい世の中に
なったもんだなあ
 
なんて思いながら
画面を見ていた記憶があります
 
でも
その時何となく
 
楽しそう
やってみたいな~
 
なんて思っていたことを
ふと思いだしたんですよね

 
しかも特集を見ていたのが
次男を妊娠中か産まれた直後
だったと思うから
 
なんだか次男が
ボカロを好きな理由が
ちょっと分かったような
気がしたんですよw
 
 
 
そこから怒涛の
 
「OFFICIAL ORANGE」
「diorama」
「YANKEE」
「Bremen」
「BOOTLEG」
 
と続いていくわけですが
 
もうこれね
次男がめちゃくちゃスパルタでw
 
次男がいいと言うまで
次のアルバムを
貸してくれなかったものだから
 
「次のを早くよこせぇぇぇぇ」
 
っていう
わたくしの禁断症状が
半端なかったですw
 
 
でも
そうしてくれた次男に
今は感謝しかなくて
 
「OFFICIAL ORANGE」の
「遊園市街」
 
米津さんの歌声が
聴こえてきた時に
 
おおおおおお!!
 
って
米津さんの歌声
知ってるはずなのに
めちゃ感動しましたよw
 
 
ほんま
なかなかのやり手だよ
うちの次男たらw
 
 
そして無事に…?
ハチを経て
米津さんのアルバムへと
進んでいくわけですが
 
その時に
米津さんのインタビュー記事も
あわせて読むようになりました
 
ほとんど
音楽ナタリーなんですけどねw
 
その中でも
言われておりますが
 
アルバムの流れは
 
ボカロ色が濃い
「diorama」
 
ボカロとポップソングの融合
「YANKEE」
 
そして
広く親しまれる音楽
「Bremen」
 
 一言で表現するのも難しいけど
こういう感じになっていますよね

 
ちなみに次男は
「YANKEE」が
お気に入りですよ
 
しかしこの3作
本当にすごい
 
米津さんの軌跡を
見事に現しているなぁって思える
本当に素敵な作品達です
 
 
そこで次男が
説明をしてくれたんですけど
 
「Bremen」は

前2作から
ガラリと印象が変わっていて
 
"歌になってるやろ?"
 
そう言ったんですね


ああ
そうか
そういうことかぁ
って
 
その言葉
めちゃくちゃ腑に落ちたんですよ

 
米津さんの求めた
広くみんなに伝わる音楽
 
わたしもこんなにもいい意味で

「音楽」

という言葉が当てはまるアルバムに
果たして今まで
出会ってきたのだろうかと
その時とても感動したんですね


当時の
米津さんの言葉がもう
すべてなんですけども
 
変わっていくものはしょうがないし
変わらなきゃいけないとも思う
 
その時その時
見ているもの
感じているものも違うから
 
生み出されるものも
当然変わっていくわけで
 
全てを受け入れることは
なかなか難しいかもしれないけれど
 
自分自身も結局は
その時の自分と違うのだから

時代の変化
自分の成長と共に

米津さんの歌とこれからも
寄り添っていけるといいなぁ
なんて
そんな風に今は思っています



さて
色々と書き出すと
止まらなくなるので
このくらいで
 
 
そして最後に…

死ぬまで音楽を創っていくと
言われている米津さん
 
とても嬉しい言葉ですよね



でもわたしはきっと
米津さんの最後の音楽を
悲しいかな
聴くことはできないでしょう
 
それはもうしょうがない
年齢的なものもあるし
 
 
その時わたしは
どれだけ悲しく悔しい思いをするか
今は到底わからないけれど
 
その日が訪れるまで
米津さんの音楽を
これからもたくさんたくさん
聴き続けていきたいと思います
 
 
米津さん
ステキな音楽を
本当にありがとう
 
 
これからもどうか
そのままの米津さんで
 
”音楽はつづく”
 
 
グリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハート
 
 



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