6月18日夜便にて行ってきました。

午後10時ごろ古志岐三礁に到着。

 

看板以外は空いていたので、みんなが

上がったあと最後に馬の瀬の付け根へと

上げてもらいました。

 

足場が悪いので、慎重に道具を置いていきます。

一息ついた後、カゴ仕掛けでイサキを狙います。

沖目へ投げると、イサキが来ますが小型が多く

左のハナレの際を狙うと、オナガが釣れました。

 

午前2時、眠気がさしたので就寝。

目覚めると、午前5時を回っていました。

 

右側のコブには三島さんと吉村さんが。

左側は、ハナレ、ラクダ、一等席が望めます。

まずは、撒き餌を入れてサザエを付けて第一投。

アタリはあるが食い込まず。

次は、ガンガゼを付けて入れると。

前アタリのあと、一気に舞い込んで石鯛が釣れました。

 

その後は、イシガキのアタリが続き3匹ゲット。

 

午前11時、いままでと違う大きなアタリで

強烈な引きに慌てましたが、なんとか上げたのが

これ。

続けてもう一枚。

引っ張りまわされて、疲れました。

この日の釣果。

 

午後2時回収でした。

ベタなぎの海でした。

 

 

 5月28日夜便にて行ってまいりました。

総勢16名で、古志岐三礁を目指します。

 

古志岐に着くと、ポイントはがら空きでした。

東の船付けから瀬上げしていきます。

次に北東のカド。次に平井君と二人、ワンドに

上げてもらいます。

 

平井君は5月の連休に、このワンドで2匹の石鯛を

バラシていて、リベンジに燃えています。

 

道具を上に上げて、一息つきます。

平井君は、サバの切り身で落とし込み。

自分は、カゴでイサキを狙います。

 

足元、沖目と探りますがミニイサキとミニアラカブが

多く、リリースを繰り返します。

割りばしサイズ以上のイサキはキープしますが

それ以上の型は望めそうもないので

早々に寝ることに。

 

北東のカド側。

釣り座の左側。

午前5時、サザエを付けて一投目。

カラス貝の撒き餌を撒きながら様子を見ますが

アタリはありません。

 

ガンガゼの方もアタリなし

厳しい展開になりそうです。

 

午前7時、ガンガゼに小さなアタリが有り。

すかさずサザエに変えて投入。

すると、前アタリの後に穂先が一気に突っ込み。

石鯛が釣れました。

 

その後も、アタリは続きましたが食い込まず。

下げ潮に変わると、エサ取りのアタリばかりに。

午後1時には、納竿としました。

この日の釣果。

平井君は、残念ながらリベンジならず。

 

午後2時、ヱビス丸が回収に来ました。

デカイサキは次回に期待しましょう。

 5月3日、朝出航。翌日午前11時回収の

予定で行ってきました。

総勢19名がヱビス丸に乗り込みました。

一泊二日の釣行で、みなさん道具が多く

船にぎっしり積み込められました。

 

午前10時頃、最後に沖の瀬東の船着けへ。

一緒に上がったのは、佐伯さん。

 

 

自分は、今回から石鯛狙いです。
先客のIさんは、朝まず目に2匹の石鯛を釣って
おられて。自分たちが上がってまもなく3匹目も
釣られました。
 
午後2時、Iさんが、「やめるのでここに入って
ください。」とのこと。
早速、そのポイントで竿を出しました。
エサはヤドカリです。
一投目から、ガツンガツンとアタリがあり
期待が持てそうです。
 
午後3時、ヱビス丸が来てIさんの回収です。
 
午前4時、手持ちで構えていると、一気に
穂先が突っ込み石鯛が上がりました。
3キロくらいでしょうか。
久しぶりの石鯛に嬉しさがこみ上げてきました。
色々アドバイスいただいたIさんに感謝。
 
夕まず目はアタリが遠のき、撒き餌を入れて
明日に備えることに。
 
夜釣りは、始め上げ潮が勢いよく右から左に
流れていたので、フカセで南側のワンドを攻めることに。
最初に来たのがこのアラカブ。
しばらくして来たのがこのまるまるした地グロ
流れが強くて仕掛けが落ち着かないので
しばらく休むことに。
 
12時ごろ、釣り再開。今度はカゴ仕掛けで
遠投してみます。潮はゆっくり右に流れています。しばらくすると小さいながらもイサキが
来ます。4匹続けて釣れたあと右流れに変わります。
良型のイサキが来ました。
もう一匹きたあと、当たったのがこれ。
70センチを超える真鯛でした。
真鯛と格闘して疲れたので、これにて夜釣りは
終了。午前2時に就寝。
 
午前5時30分。佐伯さんに起こされて6時ぐらいより釣り開始。
生月方面からサンライズ。
朝から、アタリが続いてましたが。
8時ごろ、2匹目の石鯛をゲット。
 
9時には納竿としました。
今回の釣果。

11時、ヱビス丸が回収に。

帰港後、記念撮影。
川崎さん。
畠山さん。
いろいろ釣れて楽しい釣りでした。

 4月17日朝便にて行ってきました。

前日まで風が強く、時化てたので。

古志岐に着くとポイントはがら空きでした。

そして、久しぶりに上がったのは北東のカド。

風は収まり、ウネリが残ってる状況です。

 

今日の磯友は、この方ミスター平井。

ドデカいウキ、ハンターを使いこなす

クロ釣りのテクニシャンです。

最初に釣れたのは、綺麗なオナガでした。

 

たまたま釣れたのか、この後は二人とも

沈黙が続き、アタリを捉えることができません。
ワンド、看板方面。

本の瀬、ヘタの瀬。

 

 

沖アミの頭も取られず残ってくる状態が続くので
思い切って、ウキを1号のどんぐりウキにして、下に丸玉おもりの1号を付けました。そしてウキ下を、竿一本半に深くしてみると。
アタリが出てクロが釣れだしました。
午前10時までの釣果。
 
潮が引いて、先端の沈み瀬に出れるように
なったので、釣り座を移動。
下げ潮が勢いよく平戸方面へ流れていきます。
本流に当たるところでクロが3枚来ました。
最後に良型のイサキがきたので、納竿としました。
この日の釣果は、クロ35㎝から45を10匹。
イサキ3匹でした。ちなみにミスター平井の釣果は、本人の名誉のため伏せておきます。
 
 
 

久しぶりにブログをアップします。

 

3月20日朝出航で、行ってきました。

前日に強風が吹き荒れていて

ウネリがひどいとのこと。

 

船長が、船付けに上がらんね。

と言うので、歌谷さん、大原君と

3人で上がることに。

 

ウネリで難儀しましたが

なんとか瀬上がり完了。

南側。

北側。

 

 

ウネリと横流れの潮流で釣りにくかったので。

移動して、裏側のワンドへ行くことに。

 

ワンドに降りてみると、意外に凪いでました。

 

ここは、足場が高いので、2号の竿に3号の道糸、

3号のハリスで臨むことにしました。

ウキは3Bのどんぐりウキの下に潮受けをつけ、

道糸、ハリスは直結。ハリは7号のグレバリです。

 

釣り始めて二投目で来たのがこれ。

オナガでした。

次は、針のちもとから切られました。

オナガの良型もいるようです。

 

バラしながらも、なんとかブリ上げた40㎝程の綺麗なオナガ。

 

このあとも、オナガばかりが釣れ続け、

特に沖の方で、当たった場合はバラシが

多発しました。

この日の釣果。

35~42㎝のオナガ14匹、地グロ2匹でした。

大原君のクーラー。

船付けのワンドで地グロばかりでした。

 

15時回収でした。