おばんです！
昨年末から
小町の犬具の模索をしています。
今まで「犬具といえばこれ！」というのが
自分の中で決まっていました。
まじめで頑固な性格が仇となり
変化を苦手とするかあちゃん。
（と自分で分析）
最初に植え付けられた
「こうであるべき」に
ずっと囚われていたんですね。
でも、小町の年齢や
それに伴う行動や性格の変化を受け
もっと柔軟に考えてもいいんじゃない？と。
やっとこさ
そう思えるようになりました。（遅い）
誰かの掲げる「正しさ」は参考までにとどめ
「今の小町にとって必要なもの」を
ちゃんと見極められるようにしたいなと。
かあちゃんは小町と暮らし始めて7年。
実家の犬もカウントすると
実に30年以上ワンコと暮らしていることになります。
以前は当たり前だったこと
犬の飼い方として常識だったことが
年月と共に非常識へと変わっている・・・
なんてことが山ほどあります。
自分を含め
長く犬と生活している人ほど
情報のアップデートが必要なんだろうなぁ。
あ、話はちょっと逸れますが
かあちゃんは今年「整理の年」らしい。
整理の年とは
物や人間関係、あとは考え方など
ありとあらゆることを整理するのに適した一年とのこと。
背負っていた重い荷物を一旦全部おろして
本当に必要な物だけを手に取って
身軽になって飛躍する準備をする・・・的なことらしい。
ちなみに整理するだけでなく
「される」ことも多いんだとか。
こわー。
小町との暮らしにおいても
凝り固まった考えを一旦手放して
今本当に必要なのは何かしっかり模索したいと思います。