父ちゃんの熱と多型滲出性紅斑 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

ようやく坊っちゃんの体調不良が落ち着いて、初散髪も無事に終わった~っ

 

…と思っていたら、帰宅してきた夫の様子が変。

いつもはすぐ坊ちゃんを抱っこするけど、ベビーゲートから入ってこずに体温測定。そして、40.1℃の熱!!

 

すぐに抱っこをねだりに行っていた坊っちゃんを離し、家にあったコロナの簡易検査キットで検査をしました。結果は陰性。

 

それでも高熱なので夜間救急外来に行くことにし、坊っちゃんはお風呂はやめてお義母さんに体を拭いてもらって、お義母さんと寝ることになりました。

坊っちゃんの目の前で父ちゃん母ちゃん(運転手)が出かけると泣いて手が付けられなくなると思い、お義母さんの部屋に行って寝かしつけが始まってから病院へ行きました。

 

今はインフルとコロナの検査以外は対応をしていないらしく、両方の検査をして陰性を確認して、解熱剤が処方されて終わりでした。

ただ、症状が出始めて間もないので明日もう一回検査をすることになりました。

 

翌日の朝。

父ちゃんの熱は下がりましたが、朝食後に坊っちゃんの体に発疹が出始めました。何度か経験している多型滲出性紅斑に似ている…。


かかりつけのweb予約枠はいっぱいでしたが、電話をすると診ていただけるとのことで、坊っちゃんはかかりつけ、父ちゃんは夜間救急で行った病院で再検査へ出かけて行きました。

 

かかりつけではやはり多型滲出性紅斑と言われました。金曜日にインフルエンザの予防接種を受けていたのですが、その副反応の可能性は低く、別のウイルス・薬剤・食材が原因ではないかと言われました。

昨日は支援センターBで何人かとおもちゃの舐めあいをしていたし、もしかしたら父ちゃんの何かをもらったかもしれないし、原因はいまいち不明です。

 

でも、帰宅後昼過ぎには発疹も薄れ始めていたので少し安心しました。

 

そして父ちゃん。

やはりインフルもコロナも陰性。昼間なのに検査のみしかしてもらえず診察はなかったそうです。

かかりつけで診察をしてもらえるか電話で問い合わせたら、今は検査のみで、大人の場合それ以外は“かぜ”として処理されるのでやはり診察はしてもらえないそうです。

市内共通なのかな?

 

目の充血もあったので翌日に眼科に電話をすると、診察するから来てと言われました!

結果は「アデノウイルス」。プール熱の原因になったりするやつですね。そういえば、数日前の新聞で県外で季節外れのプール熱大流行って記事を見ました。

 

仕事は1週間休み、家庭内感染に気をつけなさいと言われたそうです。

薬も出ましたが、眼科では処方できないけどアデノウイルスなら服用した方がいいものがあるそうで、自費でも使うといいよ、と教えてもらったようです。

 

内科領域なのに眼科で親切に診ていただきました。

どうなってるんだ!内科!

 

さてさて。父ちゃん隔離生活の始まりです。

坊っちゃんの発疹はきれいに消えたので、アデノウイルスを坊っちゃんにうつさないようにしなければいけません。