822日 児相の家庭訪問 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です

 

児相の家庭訪問

 

本日、月1回の児相家庭訪問の日でした。

 

いつもの里親担当Mさんと課長さんです。

 

いつものように坊っちゃんの生活について聞き取りの後、家裁での申し立て手続き進捗状況を教えてくださいました。

 

一昨日、児相が提出した第一段階の申し立てが受理されたそうです。

今後、実母さんとの面談などに入りますが、第一段階の確定は1か月以上かかるそうです。

課長さんが具体的な期間を聞いてみたそうですが、2ヶ月? 2ヶ月半?かかるかも。とのこと。

 

2ヶ月なら早いのでは?と思います。

 

第1段階では、裁判官に聞いて手続きを進めるので、養親側に家裁から電話連絡が来ることなどはないそうです。たぶん。

 

第2段階に必要な実母さん(+坊ちゃん?)の戸籍は児相がとってくださるそうです。

第2段階については次のような提案がありました。

 

9/30から数えると3/30で6ヶ月です。

ここから6ヶ月の監護期間をみると長くなってしまう。

第2段階を早めに申し立てしておくと、3/30までに面接とかが始まるので、成立が早くなると思う。

12月には第2段階の申し立てをするといいかなぁと所内で話が出ているけど、どう?

 

こちらは早まるは大歓迎です!

 

12月に申請すると、面接は1~2月になるかな? と里親担当Mさんの予想です。

 

次回の児相家庭訪問は保健師さんと里親担当Mさんで来られることになりました。

日にち未定。


※私たちの地域の児相は特別養子縁組はマレです。なので、多分人事異動で児相にいる間に複数回担当することがないので皆さん手探りのようでした。他の地域や民間ならもっと早く第二段階申請をすると思います。

 

話は変わって…

現在、夜間の坊っちゃんのお世話は午前1時までは夫、それ以降は私がして、お互いの睡眠時間を確保しています。

しかし、坊っちゃんの成長に伴って、夜間のミルク間隔が伸びてきていて、1時に起きるとかえって私の睡眠が中途半端に細切れになることが多くなってきました。

そこで、明日からは最初から私が寝室に連れて行ってみることになりました。

その方が寝ているときに移動させられなくて坊っちゃんも安眠できそうですし。

 

次兄に委託の報告をしたとき

あと2~3ヶ月は夜しんどいと思うけど、がんばって。

と、言われていましたが、坊っちゃんは2ヶ月でしんどい期間を終えてくれました。

 

親思いのいい子だ…照れ