闘病ものがたり。3 搬送 | 滋賀 京都 三重 奈良 防災備蓄収納マスタープランナー。防災備蓄収納と整理収納のプロです。

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難しい事ではなく、特別な事でもないのが「防災備蓄」です。それを知ってもらい、始めるためのお手伝いを致します。まずは何を?と思って頂いたら、直ぐに始められますよ(・∇・)おかたづけとの関係が実は大きい防災備蓄。ゆっくり始めても意外に早く出来上がります。

お断り。

 

この体験はもう20年と少し前のお話です。

 

今の医学はもっと進歩しています。

 

 

そして、今現在、

息子はとても元気に過ごしています。

 

 

昔の話なのと

関係各所に、ご迷惑をおかけしたくないので、

どこまでがフィクションか

どこまでがノンフィクションかは

ご想像にお任せします。

 

ただ、

もし今、頑張っておられるお母さんや

今、子供との向き合い方に悩むお母さんたちの、何かのヒントになれば幸いです...

 

 

どうか、興味のない方はスルー願います。

 

 

***************



りんくんが、

CTを受けている間、

今度は私の所に看護師さんが来て、

白い箱を手渡されました。

どうやら、保冷のしてある箱。



お母さん、コレを持って

りんくんと、

○○大学病院に行ってください。


救急車にされますか?

自家用車で行かれますか?



え?ええ?

今からですか?

大学病院って...なんで??



この箱の中には

採血が入ってます。

とにかく!早く届けないといけません。



は...はあ...




未だに、

私には何が起きているのか

全くわからない状態...

とりあえず、

救急車なんて乗りたくない。

大げさすぎる!



あの...



家族に連絡していいですか?





はい、くれぐれもすぐ行ってくださいね!





私は、

どうやって帰ったか

あんまり記憶にないのですが、

とりあえず、

実家に戻りました。



大学病院に行かないといけないこと、

りんくんが、なぜか

CTを受けていること。

それを旦那や両親に

説明したと思います。



もちろん、

みんな半信半疑。



でも、とりあえず、

旦那が車を出してくれることに。




また、病院に戻ると、

りんくんはCTの時に睡眠薬を打たれ

ぐったり寝ていました。

そのりんくんを受け取ると、

手に点滴をされているので、

それを持ち上げ、移動してくれとのこと。

そして、CTのフィルムが入った

大きな分厚い封筒も受け取りました。




持ってきたバスタオルで

りんくんをくるみ、

そのまま、箱とフィルムとを持ち

大学病院へ向かいました。




もちろん、 知らない場所。



なんとか道を見つけて、

急いで病院に向かいました。


指示通りに救急受付の入口へ。


すると、

何名もの看護師やドクターが

待っていました。




私の手から、

りんくんを受け取り、

保冷された血液と

CT画像も

慌てて奥に持っていかれました。




私だけ降りて、旦那は車を止めに。

私は救急入口から奥へと案内され

エレベーターで上の階に行きました。





ねえ、

コレ、悪い夢??




私には

今自分が

どういう状況なのか、

全くわかっていなくて、

悪い夢を見ているようにしか

思えなかったのです...




つづく