二度目の仙台【続】 | フィギュアスケート観たり滑ったり

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フィギュアスケートが好きなこもちゃんがだらだらつづるつれづれブログ。
どこかのリンクですれ違っているかもね!

帰阪してから、オシゴト方面ほかいろいろありまして

やっとここちらのブログの記事を書いてます。



仙台に到着して、空港ターミナルでariaさんと再会。

現地で合流できなかった時のために

わざわざチケットを渡しに来てくれたのです。感謝。


「座席でお会いしましょう」ということで、

私は空港アクセス線で仙台駅に向かい、

ホテルでチェックイン手続きをしていたら

「こもちゃん!?」と声をかけられてびっくりです。


福岡の友達が、同じホテルだったのでした。

お互いに仙台行を予定していることも知らずに Σ(・ω・ノ)ノ!


ちなみに彼女が私を個体識別するのは

いつも後ろ姿なんですよね…。

「背中が印象的」なんだそうです。


部屋は用意できているというのでそれぞれの階で別れ

支度が出来たのでTOI会場に向かい、物販待ち列へ。



途中でざーっと降られたのですが

その後のお天道様が、ステキなプレゼント!




ほどなくariaさんから到着したとの連絡が入り、

プログラムを買った後に一緒に入場待ち列へ。


従妹さんとも無事に合流できて、いざ。



前のNHK杯の会場になるんじゃないか、

ともいわれたゼビオアリーナ。

なかなかよい施設でした。


でも、人が直接操作するスポットは上手かったけど

フレームに取り付けられていたライトの動きは

イマイチな感じでした。

幕張で見たSOIと同じシステムなんだろうなあ…



さて、夜中にゆったりとした震度1の揺れに起こされ

そのまま両足のふくらはぎがこむら返りを起こすという

のたうち回りの刑に合いつつ、迎えた翌朝。


ホテルをチェックアウトして

駅前のロッカーに荷物をほうり込んで

いざ「るーぷる」乗り場に向かう途中

タクシー降り場でプルシェンコ夫婦と遭遇!


ごっついサングラスをしていたんですが

サラサラなブロンドと、

皇帝の半端ないオーラで丸わかりでした。


※その後の情報では東京ディズニーランドに行っていたとか




さて、るーぷるでは。

NHK杯の滞在中には時間が取れなかった仙台城址へ。


午前中にはボランティアガイドさんが案内してくれます。

一応「騎馬像まで20分」ですが、その先もオプションがあって

最後までお付き合いすると1時間を超えます。


でも、いろんな説明を聞き入っていたら

本当にあっという間でした。


素晴らしいトークで飽きさせない1時間を提供してくれた

ボランティアガイドさん。


その後、また「るーぷる」に40分ほど乗って仙台駅へ。

荷物を取り出して遅めのランチ。


そりゃ、やっぱり牛タンでしょう。


エスパル仙台の地下にある洋食・浅草軒。

牛タン・タンシチューと生ビール♪

セットだと+100円でご飯とみそ汁が付くそうですが

それを排してあえて生ビール(笑)。



赤い顔して土産物を物色して

仙台空港へ。



右側の青いマーカーは
「ここまで津波が来たよ」という証。


ヘリやセスナが流されていく映像には

とてもとても衝撃を受けました。