はーい、今年も行ってきました。情熱大陸LIVE 2013。
2007年から通い始めて、はや7年。
慣れたつもりでも、毎回あれこれ考えてしまいます。
葉加瀬さんのFCで、かなり早い番号のチケットが取れたので
正面、やや下手の4列目ぐらいに入れました。
入場して、場所確保したら、忘れずに「吉兆」のそうめん申し込みへ。
そのまま乾杯用の生ビールと、
ラマダホテルの葉加瀬太郎メニューを買って場所に戻りました。
ラインナップ画像(mixiコミュからお借りしました)
オープニングアクトがゴスペラーズ。
葉加瀬さんと、スピッツのロビンソンやりました。
終わったらそのあとは帰ってしまったのか、
鈴木雅之の時もスイングアウトのときもいませんでした。
その後、渡辺美里。
サマータイムブルース、10Years、葉加瀬さんとマイレボリューション
うーん (゜д゜;) 歳、くったなあ…(どったーん ←棚から落ちたらしい)
ここで、入場直後に申し込みした「吉兆」の
そうめん7号を受け取り&ビール買出し。
行っている間にSing Like Talkingが始まって終わってしまった…。
ちなみに「そうめん7号」は、今までの中で一番美味しかったです。
サブステージでカサリンチュ。
「やめられない、とまれない」でスタート。
「この街に生まれて」は今年はやらなかったな…残念。好きなんだけど。
その代わり、新曲「夏が終わる前に」を披露。
聞いたことのなかったHY
NHKの紅白には出てるようですが、なんというか、いろいろ残念。
バンドとしてはまとまってるけど、ボーカルが上手くない気がする。
坂本美雨も聞いたことがなかったけど声楽系の人なのかな?
頭に花冠載せてて、初春さんみたいでした (;^_^A
※しらべたら、すごい経歴でびっくりした!!
角松敏生。
長万部太郎名義で書いた「waになっておどろ」をやってくれました。
なつかしいなあ。長野五輪ですよ、みどりちゃんの開会式!!
押尾コータロー、彼のギターテクニックはものすごい。
いい曲もたっくさんあるから、誰かこれで滑らないかなあ…。
相方に「ソトニコワなんか、似合いそう」って言ったら納得してた。
F-BLOOD、藤井フミヤ&尚之のユニット。
先週、モーニングバードで歌った新曲『青春』をやってくれました。
→ Pia-no-jaC ←(ピアノジャック) 。この人たちのテクもすごいの。
パーカッションのHIROのあれこれ叩きまくるのは、爽快!
この後、トイレタイム&ビール追加買出し。
一緒に、マンゴーカキ氷購入。
実は今回、自前でトレーを持ってってまして。
紙コップで渡される生ビールも、悩まされることなく運べます。
ラマダホテルのカウンターのお姉さんが、とっても感心してくれました。
このカウンターがすいているので3回ともそのお姉さんから購入。
おかげで「私、今日、お姉さんの顔を一番見てますよ」なんて言われるし。
生ビールを注いでくれるお兄さんも、「これ(トレー)はいいですね」と(爆)。
で、行ってる間に始まったのが憂歌団。
なんかもっとはっちゃけワイワイなイメージだったけど
実はのんびりブルース系だったのですね。
ボサノバのリズムとか、夏の午後、アンニュイな雰囲気に合うわ。
サブステージでWEAVER。
「呼んでもらうのは2回目です」って言ってたけど、記憶がない…。ゴメン。
宮沢和史、「風になりたい」と「島唄」しか知らないんだけど
どっちもやってくれました。
あと、「世界で一番美しい島」かな?
鈴木雅之。今年もエナメル靴です。ブレないところがいいわ~
「恋人」「十三夜」。そして…サプライズで!
RATS&STARの『め組のひと』に佐藤善雄、竹内亨、藤井尚之が
シャネルズの『ランナウェイ』では、
さらに渡辺美里、藤井フミヤ、佐藤竹善が参加。
めちゃめちゃ盛り上がりました。
そして最後は葉加瀬太郎。
いつも、導入はエトピリカ、エンディングは情熱大陸、と決まっているので
間の曲をどうするのか…と考えるのが大変。と去年のステージで語ってました。
で、今年は「ひまわり」「asian roses」「太陽はひとりぼっち」でした。
最後の最後は、ここ数年ずっと同じスイングアウト「タイトルのない唄」で締め。
今回は割りと早い番号で、開場10分前にはスタンバイできるように行ったのですが
その頃はすでに列が動き出していて、
自分の番号の集団がどこなのかわからず非常に困りました。
A1000番までの番号を取れた方は、万博記念公園駅20分ぐらいを目標に。
レジャーシートは配布ですが、それだけでは頼りないので
その下に敷くダンボールを用意しておくといいと思います(←いつも持って行きます)。
今年はカラッとしてましたが、前日あるいは直前まで雨が降ってたりすると
芝生の土がゆるくなって来てますし。