今日は、朝から友達の娘っ子のスケート教室のつきそい。
年末の昇級からスピンやジャンプも課題に入っている様子。
しかし、3ヶ月。
クラスメイトとも仲良くなり、学生さん先生も顔なじみになって
ダラダラしてるのが、本当にイヤ
同じクラスの子が、先生の指示に「いや、むりだから」
「できない」そういう否定、拒否する受け答えをしていて
本当に上手くなりたいのかな? とちょっと考えてしまいます。
「やりもしないうちから出来ない、言うな!」というのが
うちのコーチの方針です。
最初は出来ないのは当たり前。
なんで出来ないのか、見つけて指導するために
「やってみせる」ことはとても大切なことなのに…。
選手レッスンとお教室の意識の差なのかしら。。。
娘っ子に「上手くなりたいの?」と聞くとなりたい、との返事。
「じゃあ、あの子がどんな返事しててもまず、やりなさい。」
と言いましたが、理解できているのかどうか怪しいな。
夜はホームの協会教室が90分。
車で片道2時間近くかかるのですが、私が指導で入れる日なので
送り迎えが可能なため、うちのコーチに許可を取って
娘っ子をビジターで入れてもらいました。
ダブルジャンプもばんばん飛べちゃう選手の居る中に放り込んだら
それはそれで刺激になった様子。
私は初心者クラスを受け持っていたけれど、
ほかに指導員が多くいたので、時々は上級クラスにヘルプに入り
娘っ子とちょっと上の子たちにスタンドスピン、クロスフットスピンを
模範を見せながら手ほどきする時間をもてました。
しかしまあ、出来ないことに対しての言い訳の饒舌なこと…。