二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜 -4ページ目

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

出稽古に、錬成会に、大会に、子供会のキャンプにと、この1ヶ月間、休日らしい休日のなかった長男。
やりたい放題の週末を過ごし、「明日学校行きたくない〜」と布団の中で駄々をこねていると思ったら、秒で寝落ち(笑)
満喫できたようでなにより。

長女は、1歳3ヶ月になった。
二男の神経芽腫が発覚したのが1歳3ヶ月目前だったこともあり、ここ数ヶ月は長女が体調を崩すたびに気が気でならず、赤ちゃん特有のぽっこりおなかも心配の種でしかなかった。
無事に満1歳3ヶ月を迎えたからといって、今後の長女の健康を100%保証できるわけではないけれど、自分の中では第一関門突破といった感じかな。

普段から子どもたちの自由な寝相に阻まれて、なかなか熟睡できずにいるのだけれど、緊張が解けたせいか、週末は久々にグッスリ眠ることができた。
が!深く眠りすぎて、長女がベッドから落下!
男の人あるあるで、夫はもれなく爆睡中。
長女、ごめん(笑)。

三連休は、春休みぶりの恐竜博物館へ。
9時に着いた時点で、すでに第1駐車場は満車。
レストランも、まだ11時前にもかかわらずなんと180分待ち。
館内は、どこもかしこも長女を歩かせるのが危ないくらい混雑していて。
お目当ての特別展は堪能したし、今日は常設展はやめとこっかということで、長男と意見が一致した。
年パス万歳!!
山を下りてもなお延々と続く渋滞を目の当たりにして、たとえ長男に土下座でお願いされたとしても、夏休みの間は絶対に行くまいと心に決めた母だった。
最後尾の車、閉館までに駐車場に入れたんだろうか・・・

あ、ナイトディノパークなら行ってもいいかも〜♫