チョコをもらいました | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

長男が、バレンタインデーのチョコをもらった♡

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お相手は、幼稚園からずっと一緒の女の子で、去年も手作りのチョコを届けてくれた。
小学校では別々のクラスになり、話す機会も少なくなってしまったみたいだけれど、それでもこうして仲良くしてもらえるのは、親としても嬉しいことだ。

ガナッシュが好きな長男は、「こんな柔らかいチョコレートが作れるなんてスゴイ!!」と大絶賛。
鼻の下を伸ばしながら、大事そうに、ちびちびとチョコをかじる姿がなんともいじらしい。

ただ、それも度が過ぎるとうんざりしてくるもので…
「もったいないんやも〜ん」を言い訳にして、ちっとも宿題に取りかかろうとしない長男に、母の雷が落ちたのだった。