痛みが増してきています | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

少しずつ、少しずつ、痛みが増してきているのがわかる。

入院後、様子を見るために使ったアセリオは全くといっていいほど効かず、すぐにソセゴンに切り替えた。
ソセゴンは、次の投与まで最低8時間空けなければならない。
初めのうちは一日2回でコントロールできていたのが、徐々に投薬の間隔が短くなり、繋ぎでアタPを使っても8時間もたなくなってきてしまった。
既に規定量MAXで使っているので、これ以上投与量は増やせないこと、そして肝臓への負担を考慮して、フェンタニルを持続点滴することになった。

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二男が、できる限り痛くない、苦しくない状態で、穏やかな時間が続きますように。