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ついに「ラブライブ!サンシャイン!!」TVアニメ2期がスタートしましたね。1期の頃からどのように話が進んでいくのか、何を目標にスクールアイドルをやっていくのかが気になっているところでした。
輝きを求めて紙飛行機を追いかける千歌の夢の中の世界からスタート。この紙飛行機ですが何度か出てくるシーンがあるのできっと何か重要な意味を持ってるのではないかと考えます。
全校集会のシーンでは地区予選惜しくも敗退してしまったが入学希望者も10人に増え、次回のラブライブ!開催が決定したことを報告される。もちろん千歌は次のラブライブ!出場を目指し統廃合を阻止しようと決めたのでした。
オープニングについてですが、私個人としては「ラブライブ!(前作)」2期のような奇跡を起こし彼女達の物語が終わりへと向かっていくような楽曲になるのではないかと不安な気持ちがありました。実際聴いてみると現状そんなことは無いのかなと感じました。「未来の僕らは知ってるよ」という楽曲はAqoursが周りの人達や環境を味方に付けて輝きへと辿り着くためがむしゃらに駆け抜けていこうという楽曲だと思います。映像に関しては安定のクオリティで、サビ前の画面が2分割になって横に広がっている各メンバーの表情や動きがしっかり見れるシーンがお気に入りです。早くフルバージョンで聴けるのが楽しみですね。
先ずは説明会に向けて練習時間をより多く確保しようと行動する日常シーンが続いていきます。そんな中鞠莉のもとに学校説明会が中止になり統廃合が確定したと連絡があるわけですが、このことを鞠莉は正直に他のメンバーに伝える。鞠莉が今まで何とかしてきたがもうどうしようも無いことを告げられるが、千歌はそれでもなんとかしようと諦めない様子を見せる。そんな千歌に対して梨子はこれからもAqoursのメンバーとして曲を作りみんな歌っていきたいという意思を伝える。みんな素直な気持ちをぶつけるようになって、1期の頃からの成長や各メンバーに対する信頼関係が強くなっていることが感じられますね。
終盤のシーンでは千歌が早朝に学校へと駆け出し、どうなるかわからないけど必ず奇跡を起こしてみせると決意する。やはり千歌はどんな逆境に置かれていても諦めず先へ進んでいくと自分から判断できる強い子ですね。そんな千歌のもとに自然と他のメンバーも集まっているわけですが、1期の頃は千歌に手を差し伸べられて助けてもらったみんなが、今度は全力で千歌を支えていこうとしている描写に見受けられました。
ラストシーンで千歌が逆上がりをしますがここで個人的に思ったことを書きます。どんなに辛い壁があっても全力で駆け上がっていこうという千歌の意思が現れた行動だと思います。加えて冒頭でも登場した紙飛行機がここでも登場します。今はまだ飛び立つことも出来ていない状況だけど、いつかは紙飛行機のように風を味方に付け、輝きを目指して自由にどこまでも飛んでいこうという意味が込められているのではないかなと思いました。
まだまだ先の見えないストーリーですがこれからAqoursがどんな風に頑張っていくのかや、1期の頃から成長した各メンバーの思いを感じ取れた良いお話になっていたと思います。
終着駅である埼玉公演の感想です。
名古屋、神戸と大きく違うのはメットライフドームという半野外、観客数約3万人を収容できる会場でのライブになることです。ここまでにツアー4公演をこなして来たAqoursが一体どのようなパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみでした。
序盤のセットリストはほぼ変わらず進行していきましたが、「少女以上の恋がしたい」の後半で地方公演では2年生組が途中抜けしていたが、夏への扉を担当している3人が抜けて行くように変化していた。ここからはデュオトリオ曲のパートが始まった。「夏への扉 Never end ver.」は演者がペンライトを振ったり、水鉄砲を使用するなど曲調通りの楽しいパフォーマンスになっていました。
「真夏は誰のモノ?」は個人的に1番期待していた楽曲なのでおとなしく見させてもらいました。小宮さん降幡さんの2人は本当に黒澤姉妹を連想させるような容姿で、その身長さ等を活かしたパフォーマンスが良かったです。降幡さんのパフォーマンスで気づいた点はステップをしながら右から左に流れて行く所が凄くきれいだったり、手を細かく振る振り付けのキレが良いですね。あとは体が小さいからか手を伸ばしたりなどの大きい振りをする部分ではノビノビとした表現をしていて、小林愛香さん、齊藤朱夏さんみたいに誰が見てもダンスが上手いと思えるようなものとはまた違ったステージ映えするパフォーマンスが出来る方なんだなと感じました。
「地元愛♡満タン☆サマーライフ」はスクールアイドルとしてではなく普段の自分達を歌っていて、途中の掛け合いが特徴の曲。間奏ではじもあいコールを入れたり、掛け合いの所が音源とは違った感じのセリフの言い方になっていたりとライブならではの楽しさがある曲になっていました。
「夏の終わりの雨音が」は歌詞の内容とはギャップがありダンスミュージックのような間奏だったり、切ない感じを漂わせる2人のセリフが特徴の曲。伊波さん諏訪さんのお二方も歌詞からは想像出来ないダンスが組み込まれていたとのコメントをしていましたね。なんといってもこの曲の見所は2番終わりの間奏に入っているセリフです。音源で聴いていても感情のこもったセリフの言い方をしていて思わず鳥肌がたちました。ライブで実際聴くと比べ物にならないくらいの伊波さんの迫真の演技でより楽曲の世界観に引き込まれていきました。
一旦幕間映像が入り、これまでなら「恋になりたいAQUARIUM」で始まるパートでしたが、埼玉公演では「未熟DREAMER」からのスタートでした。国内のイベントでは1stライブ以来の披露となりましたね。個人的には衣装やこの後に披露される楽曲のことなどを考えるともう少し良い雰囲気を出せるところに組み込んで欲しかった気もします。そして、「スリリング・ワンウェイ」がこのパートの最後に披露されるわけですが、間違いなくなくこのドーム公演での1番の見せ場になると思いました。曲の途中でセンターステージに移動してのパフォーマンスでしたが、ダンスや声量が会場の広さに圧倒されないくらい素晴らしいものを見せつけられ、Aqoursを中心に観客の盛り上がりも最高潮に達していきました。Aqoursがこれまでに積み上げてきた力を全力で感じる事が出来、ツアーの良さを体感した瞬間でした。
続いてユニット曲ですが、初日はBD特典の3曲で2日目は2ndシングルのA面曲のみの披露となりMCも無く駆け足で進んで行くパートになっていて、若干物足りなさを感じてしまいました。
ラストのパートでは「SKY JOURNEY」のパフォーマンスがメインステージからセンターステージに向かって歩いて行くように変化していました。ここの移動ですが、ただ歩いて行くだけでなくしっかり振り付けを行いながらの移動になっていていつも以上に見入ってしまいました。ちなみに技名が「スカイウォーク」と言うそうです。神戸から1ヶ月ほど空きましたが、これまでのパフォーマンスに変化を加えて披露してくることに驚かされました。
アンコール後はお馴染みの「サンシャインぴっかぴか音頭」からスタート。この後トロッコに乗りこみ「太陽を追いかけろ!」の披露。そして最後に「ユメ語るよりユメ歌おう」で初日は終了でした。2日目は「ユメ語るよりユメ歌おう」がなんと「Landing action yeah!!」に変わりました。曲中の間奏でHAPPY PARTY TRAIN TOURを締めくくる挨拶がありましたが、私は今までの公演やその前後を仲間達と楽しんできたことが一気に込み上げてきて思わず泣いてしまいました。これもツアーの醍醐味の1つかもしれませんね。この曲を最後に披露したことには、2ndライブはこれで終わりだけれど次はファンミーティングへと続いていき、まだまだ楽しめることがたくさんあるということを意味してるのではないかなと思いました。
以上で埼玉公演の感想は終わりです。
ツアー全公演現地で参加させていただき、もう本当に楽しい2ヶ月を過ごさせてもらいました。Aqoursの良いところ凄いところもたくさん見ることが出来、これからの活動もさらに楽しみになりました。1stライブでは可能性を感じさせてくれましたが、Aqoursの力はまだまだ伸びていき、もっと凄いものを見せてくれると私はこのツアーで確信に変わりました。ファンミーティング、3rdライブツアーとAqoursの活動はまだまだ続いていきますのでこれからもしっかりと見届けていきたいと思います。