アニマルコミュニケーション
わが子に聞いてみたいことがありますか?
ほんとうに聞きたかったこと
私が初めて「この子の気持ちを知りたい」と思ったのは、2015年、母を失くした頃のこと。
その頃、血液検査で何も異常がないのに、薬はほぼ効かず続く嘔吐と下痢を繰り返していました。落ちていく体重がこわくてこわくて、体重を測ることもできなくて。
普通じゃないことは何となく感じ、でも、病名さえわかればまた前の状態に戻ると思いたかった。
だから必死で病院を回っていました。
具合が悪いまま検査ばかりが続き、4か所目の動物病院でいよいよ全身麻酔をしての検査が決まりました。
誰に何を聞けばいいのかもわからなくて苦しくて。
思い出して縋ったのが、アニマルコミュニケーションでした。
本当は本人(猫)に「僕、大丈夫だよ」って言ってもらいたかったのだと思います。
だけどそれは言ってもらえませんでした。
返ってきたのは、(母の闘病から続いて)まともに食事も睡眠もとらずにいた私への心配。
「おかーさんが、ずっと泣いてる。ごはん食べてほしい」
自分で自分を追い詰めていることがわかっていませんでした。
私の悲しみの塊をこの子が持っていったんだ、とやっと気がつきました。
思いを知ることが意識が変わるきっかけ
ペット達はただ守るだけではなく、見守ってくれてもいる。
いつだってあなたのそばで、全力で寄り添っています。
私がおだやかに生活している時は、うちの子の状態も落ち着いています。
ストレスが溜まっている時には、それに合わせるように、ペットの状態も悪くなりがちです。
飼主の私達が表面だけで笑顔を見せても、胸の中に悲しみやイライラを抱えていたら、その感情を受け留めてしまう子は珍しくありません。
このセッションでは、ペットさんへの質問に対する答えだけでなく、彼らの目線で飼主さまに思っていることもしっかりお伝えします。
いつも寄り添ってくれている存在からの言葉で、あらためて自分の状況を認識し、予想外の新たな気付きを得ることもできるかもしれません。
飼主が変われば、ペットとの関係も必ず変わります。
縁あって一緒に暮らしている小さな命。
セッションをその場だけの一問一答や当たりはずれで終わらせず、これからの「家族関係」をさらに深めていくための、きっかけの一つのツールとしてご利用ください。
なぜカラーセラピーなのか
このセッションでは、カラーセラピーのショートセッションを導入しています。
色彩は、さまざまな心理学分野で研究・活用されています。
本当は、あなた自身が誰よりわかっているはずの自分の状態。
「自分で選んだ色」を使って、ペットとの関係を可視化していきます。
目に見えないものを扱うアニマルコミュニケーションでより多くのことを受け取っていただきたいと思います。
実は、このカラーセラピー、想像していなかった効果を感じています。
飼主さまがお話ししていると、ペット達はその内容に反応して「それじゃだめええ!」とツッコミを入れてくることがあり、お互いの関係を進めるための良い時間となっています。
あなたのそばにいるわが子は、誰より理解してくれている専属カウンセラーでもあります。
アニマルコミュニケーションとカラーセラピーを通して、飼主である、あなたの不安や焦りを解消するお手伝いをしていきます。
カラーセラピーについてはコチラでも書いています。
・わが子の率直な思いに触れることができる
・自分も日常的に意思疎通できていることが実感できる
・ペットさんとの関係の深め方がわかる
・守るだけでなく協力し合う関係だとわかることで、一人でがんばらなくていいと気付く
・フードやサプリなどを選択する時に使える考え方のヒントを得られる
・仕事や家事でペットに向き合う時間が少ないことを悩んでいる
・加齢や病気の進行を見ているのが辛い。
・「いつか」を考えると落ち込んでしまう
・ペットのために何かできることがないか、いつも焦っている
・
料金
60分 10,000円
場所
現在はオンライン(ZOOM)セッションで行っています
今後の状況により、東京都内のカフェやご自宅等。対面の場合、23区外は往復の交通費をご負担いただきます
※メールセッションは行っておりません
お支払
銀行振込
お申し込み後5営業日以内にお振込みください。手数料はご負担をお願い致します
申し訳ありませんが、ご入金後のキャンセルによるご返金はしておりません
日程調整を承りますのでご相談ください
セッションは土日祝で行っています
お申込みの際にお気をつけください