怠け者留学生の米国らいふ -30ページ目

もうこんな時間!

もう11時。
今日は何もしてない気がする・・・
今から統計と化学を勉強します。
寝れるかな・・・

まぁでも明日と明後日が終われば週末だからねなくても平気かな。

明日の夜はコンサートです。
私はフルートのアンサンブルに12人くらいと出てきます。
これで大学のコンサートに出るのも6回目。

実は、私ってばinternationalの生徒で大学のコンサートに出た最初の人なんですよ。
来年はどうやらfluteをやる日本人が入ってくるみたいだけど。
うーん、嬉しいような、微妙なような。
何というか、私、日本人の前で英語で話すのってちょっと恥ずかしいんですよね。
あと素の自分が出せないというか。
日本人がいない方が好ましいです。

実は大学も日本人ゼロのところに行こうとしていたのですが、母親に万が一何かあった時に困るからやめてくれといわれました。
うちのだいがくも13人くらいしか日本人いなくて、少ない方らしいんですけどね。
でも大学自体が小さいから。何とも。

さて、勉強するぞ。

トイレットペーパー

昨日の段階で一個しか残っておらず。
明日にでもバラ売り買ってくる?でも面倒だねぇ・・・という会話をルーミーと交わし、結局ルーミーが彼氏さんに持ってきてもらっていました。笑
彼氏さんはいっぱい手元にあったそうです。
ちょうど良かった。

あー、本当にあと10日くらいで日本に帰れると思うと勉強に集中できない!

眠い

今日は授業一個しかないんだけど、すごくだるい・・・

化学のクイズにfinal、他のfinalの勉強もしなくちゃいけないのに。

でも今週を乗り切れば早いもんね!
もう週の真ん中だし。

最近ミクシィとかで日本の友達との交流が前以上に増えてる。
友達も待っててくれるといいなぁ。

友達と日本語の本を読みたいね、という話になりました。
本当に!
ネットで「日本語」は読めるけれど、やっぱり紙の「本」がいいよね。

私は推理小説が大好きです。
といっても、本当の推理小説マニアから見ると邪道なのかも。
ホームズ、好きじゃないです。笑
なんというか、スッキリしないんですよね。
まだらの紐、だっけ?あれ読んでスッキリしなさすぎてキレたことがある。笑
はっきりくっきりと犯人とトリックがわかってスッキリするやつが好きです。

今読みたいようで読みたくないのが、清涼院流水先生の本。
言葉遊び、というか、言葉トリックを主に扱っていらっしゃるので、私みたいなタイプには向いていません。
読むたびにもやもやっとしちゃう。
でも流石に文章の書き方は素晴らしいので、トリックの部分を除いた部分はすごく面白い!
もう一つ問題があって、それはメインキャラクターが死にすぎるってこと。
彩紋家事件は一族の悲劇のお話だから仕方ないとしても、探偵さんたちやその家族がばんばん亡くなるのは好きじゃないな。
でも本当に面白いから困っちゃう!

ちなみに今までで一番感動したのは綾辻行人先生の十角館の殺人。
これは本当にびっくりした。
こんなにスッキリと読み終われた推理小説もないです。

それと私が好きなのは西尾維新先生。
最近は「推理モノ」というには微妙な作品が多いですが、面白いです。
西尾維新先生の戯言シリーズがあったからこそ、講談社ノベルスに出会えたのです。
それ以来私が読むのは講談社ノベルスばかり・・・
時々違う出版社のも読むけどね。

あー、早く日本に帰って推理小説読みたいな。
いわゆる有名な作家さんのってあんまり持ってないけど、実家にある本の90%以上は推理小説です。
早く帰りたい☆

最後のラボ

と言っても、今日は片付けとクイズだけです。

本当に化学のラボは一年間辛かった・・・
一人でわけわかんないままやって数値がめちゃめちゃになったりしたなぁ。
でも今学期のインストラクターはすごい良い人で、初めて化学のラボが楽しいと思いました。
感謝です。

来年は有機化学


・・・無理。笑