推理小説 | 怠け者留学生の米国らいふ

推理小説

何とか哲学の試験を終えました。
どうなったかはわかりませんがw

今日は日本から持ってきた、「武家屋敷の殺人」という推理小説を一気読みしました!
いやー、久々に面白かった。
私は小学生のころに、夢水シリーズとかにハマって、中学で西尾維新と講談社ノベルスに出会い、講談社ノベルスほぼ一筋で、でも時には他の出版社のも交えながら推理小説を読んできました。
・・・名前を覚えるのが面倒だから、海外ものはあんまり読まないけどね。
だから最近結構トリックが単純で面白くなかったのよね・・・
私はトリックに驚かされるのが大好きです。
数年前に「十角館の殺人」を読んで以来、同じ衝撃が味わえなくて。
あれはすごいもんなー。
あれを超える驚きを提供してくれる作品はなかなかないだろうけど、それでもやめられないw

でも今回の「武家屋敷の殺人」は謎が明かされて、でも実はそれは嘘で別の真実が明かされて、でもそれも実は嘘で真実が別に!!って感じで面白かったです。おすすめ!

今日は母から荷物が届いたので、すごく嬉しかったです。

あ・・・次のライブのキャストさん情報、かなり残念です。
最後なのになぁって。
でも仕方ないですね。
それにしても行ける方が羨ましいです。