COVID-19と5Gの関係性 | 【保存版】Perfect Wings

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ヤフーブログからの引っ越し。

興味深い論文を見つけたので、簡単に紹介したいと思います。

 

 

【用語】
COVID-19:感染症
SARS-CoV-2:ウイルス
WCR:wireless communications radiation 無線通信放射
3G:800MHz-2.1GHz
4G:700MHz-3.6GHz
5G:600MHz-100GHz(周波数の割り当ては国によって異なる)

 

COVID-19のパンデミックを引き起こしたウイルスであるSARS-CoV-2は、5Gの無線通信放射[WCR]の導入直後に中国の武漢で表面化し、当初は急速に世界に広まりました。
この研究では、WCRの有害な生物効果に関する査読済みの科学文献を調べ、WCRが有毒な環境補因子としてCOVID-19パンデミックに寄与した可能性のあるいくつかのメカニズムを特定しました。

 

高周波は大気、特に雨に強く吸収されるため、送信機の範囲は300メートルに制限されます。従って、5Gでは、基地局とアンテナの間隔を前世代よりも遙かに狭くする必要があります。

 

COVID-19は、2019年10月31日に武漢市全体の5Gが稼働した直後の2019年12月に始まりました。

 

2020年5月、Mordachevは、世界31か国で無線周波放射の強度とSARS-CoV-2による死亡率との間に統計的に有意な相関関係があることを報告しました。

 

 

WCR、特に4Gの高密度化を含む5Gが、宿主免疫を弱め、(1)形態学的変化を引き起こすことによってSARS-CoV-2の病原性を高め、COVID-19パンデミックを悪化させた可能性があるという前提を裏付けています。
凝固亢進に寄与している可能性のあるエキノサイトおよびルロー形成を含む赤血球において、(2)微小循環を損ない、赤血球とヘモグロビンのレベルを低下させ、低酸素症を悪化させる。(3)免疫抑制、自己免疫、および過炎症を含む免疫機能障害の増幅。(4)細胞の酸化ストレスの増加と、血管の損傷や臓器の損傷を悪化させるフリーラジカルの生成。(5)細胞内Ca2 +の増加炎症誘発性経路の促進に加えて、ウイルスの侵入、複製、および放出に不可欠です。(6)心不整脈および心臓障害の悪化

以上、主要部分だけを抜粋しました。


Dr. Robert O. Young は更に突っ込んで5Gの危険性を訴えています。

5Gで使用される周波数帯のうち、10-60GHzは酸素分子の吸収周波数で、共有電子の軌道共鳴特性に影響を与えます。

 

 

酸素分子が壊され、血液中のヘモグロビンと結合できなくなる仕組みです。

簡単に言うと、5GのWCR曝露によって、慢性的な酸素欠乏が引き起こされます。

 

【私見】
5Gを含むWCRが私たちの健康に、どれほど関与しているか厳密には分かりません。しかし、無害ということはなさそうです。
COVID-19や現代病で片付けられてしまう問題が、WCRに起因している可能性は大いにあります。

 

もしかすると、5G圏の住人は、息苦しさを感じているかも知れません。
それをマスクの所為だと思っていないでしょうか?
更に言うと、WCR曝露の影響を隠すためにマスクを強制しているのかも知れません。

 

便利さばかりを追求し、健康に関するリスクを省みず、科学の発展を受け入れてきましたが、今ここで立ち止まらないと、人類は大切なものを失うことになるでしょう。

 

 

電磁界の影響に関する論文。あまりにも膨大な量なので、すべてに目を通すことが出来ません。
興味のある方は閲覧してください。