インフルエンザ・ワクチンは、学校での集団接種が行われており、接種を推奨する会社も多い。
実際どれくらいの効果があるのでしょう?
「インフルエンザ感染による死亡者数は確実に減少させることができます」
では、ワクチン使用量と死亡率の年次推移を見てみましょう。
御覧のように、ワクチン使用量と死亡率には全く相関関係がありません。
それどころか、4価ワクチンが導入された2012年から死亡率が上昇しています。
ワクチンは「あまり効かない」のではなく「全く効かない」