K-1 WORLD MAX 2006 日本代表決定トーナメント(2/4) | 【保存版】Perfect Wings

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ヤフーブログからの引っ越し。

一回戦

×安廣一哉
○HAYATO
3R 判定3-0
アグレッシブに攻めたHAYATOが勢いの差で判定勝ち。

イメージ 1
○TATSUJI
×山本優弥
2R TKO
山本優弥、右肩の脱臼により、無念のドクターストップ!
泣き叫ぶような必死の訴えが印象的でした。

×大東旭
○上山龍紀
3R 判定3-0
大東、やはりキックには勝てませんか。

○佐藤嘉洋
×新田明臣
3R 判定3-0
どんな試合でしたっけ?
ああ、いつもの詰め将棋ね。


準決勝

×HAYATO
○TATSUJI
3R 判定3-0
TATSUJIって全く知らない選手でしたけど、なかなか良いですね~。
「豪腕ギャンブラー」って、あんまりなニックネームですけど…。

×上山龍紀
○佐藤嘉洋
1R終了時TKO ドクターストップ
佐藤のロー攻めで上山の脚を破壊。痛そう…。
つーか、あんなスローな蹴り、避けなさいって!

決勝

×TATSUJI
○佐藤嘉洋
3R 判定3-0
TATSUJIを応援したんですけど、やっぱり…という感じで佐藤が勝ってしまいました。
つまんないトーナメントでしたね。
せめて武田が出ていれば、少しは盛り上がったでしょうけど。


スーパーファイト

○ブアカーオ・ポー.プラムック
×マイク・ザンビディス
3R 判定3-0
両方とも好きな選手なので、どっちを応援すれば良いのやら、という試合。
ザンビディスにもチャンスはあるかと思ったんですけど、
ブアカーオの強さが際立った試合となってしまいました。
ブアカーオ、強すぎます!!
ザンビディスは中量級の中でも最速かと思う出入りの速さですけど、
それでもブアカーオには当たらないんですね~。
尤も、ザンビディスはフックを多用する傾向があるので、
その辺りの作戦をブアカーオに見切られていたのかも知れません。
もし次に戦うことがあるなら、ブアカーオ対策が必要となりますね。

イメージ 2
○レミギウス・モリカビュチス
×我龍真吾
1R(8秒!) KO
電光石火の秒殺!!
さすが闘神、圧倒的なスピード&破壊力で、
なんやよー分からんヤンキーの兄ちゃんを一蹴!
つーか、我龍って誰?
紹介Vで引っ張って、オチは一瞬。
これぞお約束

○魔裟斗
×イアン・シャファー
3R 判定3-0
もう少しシャファーが攻めるかと思ったんですけど、
魔裟斗の間合いに嵌ってしまって、得意の連打を出せず、最後まで沈黙。
魔裟斗はバランスの良い試合運びで危なげなく快勝。
特に盛り上がりもしませんでしたが、安心して見ていられる試合でした。
いいんだか、悪いんだか…。