ダンスレッスンを一休みして、1週間はひたすら遊ぶ事に決め、昨日から出かけて来ています。
セブといえば、ジンベイザメ!
ぶっちゃけ、今回初めてです。
セブには何回も来てんですけどねー。
そもそも泳ぐの嫌いです。
地に足つかないってのがダメなんですよ。
まぁ、プール世代あるあるでしょうか?(笑)
普通ならツアーでしょうが、そこは節約家としては、自力の一択です。(笑)
まずはセブのサウスバスターミナルに向かいます
滞在してるホテルからは徒歩で10分くらいなので、夜中ではありましたが、歩いて行きました。
ターミナルに着いたら、「オスロブ行きたいんだけど」といえば、乗るバスを教えてくれます。
運転手にも再確認してから乗り込み…。
出発時間は3時50分、時刻表の掲示はなかったです。
でも定時で出てる感じでしたよ。
暗い街並みを走り抜け…。
やがて夜が明けて、周りの景色が鮮やかに…。
途中見た虹。
オスロブに着いたのは、7時半くらいでした。
エアコンバスで、料金は215p。
バスはちゃんとジンベイウォッチングの場所に止まってくれるので、そうは心配ないです。
ショップはいろいろあるようですが、私達は一番近い所にしました。
ってか、誘導されて行く感じ?(笑)
でもどこも同じらしいので、まぁいいんじゃないかな?
料金は、外国人は1000p、フィリピン人は500pです。
カメラレンタルは700pでした。
撮影はスタッフがしてくれて、データをスマホなどに送ってくれます。
その他にエントランスフィーが250p必要なので、計1650pの支払いでした。
なので、自力で行ければ、往復運賃込みの全部で2100pくらい、つまりツアーの半額以下にはなるかと思います。
ショップでは名前を書いて、着替えをし、荷物を預けます。
私達の行ったショップは、特に貴重品ボックスとかはなく、店の奥にまとめて置くって感じでした。
ただ今は閑散期なので、時期によっては違うのかもしれませんね。
しばらくしてから一度呼ばれて船のある場所まで行ったのですが、まだまだ順番ではなく…。
閑散期の平日でも、私達の番号は212、その時はまだ120番代で、1時間は待つだろうとの事でした。
実はいわゆるツアー客が優先なので、私達のような飛び込み客は後回しになります。
なのでツアー料金にはexpress料金が含まれてるって感じでしょうか?
場所も違っていて、ツアーの場合は船の前が待機場所です。
まぁ何かと良いことがなければ、ツアーの意味ないですもんね。(笑)
ところがこちらには相方所有の、天下の宝刀「シニアカード」があります。
基本的にはフィリピン人のみ有効ですが、場合によっては何か特典が得られる事もあるそうで…。
ディスカウントはありませんでしたが、待たずに体験することが出来ました。
鮫近っ!
写真は鬼の様にたくさん撮ってくれますが、なかなかナイスショットは少ないです。(笑)
鮫の後は、スタッフ推薦のトライシケルで港へ…。
でもね、200pで交渉成立だったのに、降りる時に突然300pの請求。
当然飲みません!
ってか、こういうのフィリピンあるあるですよね。(笑)
きっとこれで払う人たくさんいるんだろうなぁ〜。
味しめてんだろうなぁって思いました。
運良くシキホール行きの船に乗り込め、約3時間で到着。
この後のお話はまた次回。