先週末お好み焼きを作ってみました。
ソースとマヨネーズ以外は現地調達です。
フィリピンの豚肉は、基本的?絶対的?に「皮付き」です。
なので、食感がどうも…、って感じ。
以前は薄切り肉すらなかったので、それに比べたら大進歩ですが、でも使い道によっては一枚ずつ皮を切り落とさないとなりません。
結構面倒くさいです。😓
 
フライパンは果てしなく焦げ付くので、クッキングシートを使用。
これ、超便利です。
 
キャベツもたっぷり入れて…、スタッフにも振舞います。
 
結果…。
 
食わない!
 
正確に言うと、ローカルな物しか口にしたことがないフィリピン人にとっては、ぶっちゃけ不味かったようです。
最後は甘いケチャップかけてました。(笑)
そもそもあまり野菜を食べないのもあり、キャベツの量を見ただけで…、もあったかも知れませんね。
ってか、そういえば前回「オタフクソース」の旗につられて入った店のソースは、あり得ない味がしましたっけ?(笑)
 
こちらがその時撮った写真。
何でしょう、ケチャップとチリソースの味でした。(笑)
なので、この国の人にはそういう味付けが好まれるのだろうと思います。
 
 
結局次の日は三食お好み焼き食べました。😓
いや、私としては美味しかったので、問題はありませんでしたけど。
でも冷たいお好み焼きを美味いと思ったのは、初めての経験でしたけどね。(笑)
 
 
 
前置きが長くなりました。😓
 

昨日からペアレッスンが開始になりました。

 
これまた私にとっては初めての経験です。
そりゃグループレッスンはしたことありますが、所詮足型追っかけるだけなので、そこは全く違います。
 
 
先生がセブヘッドコーチだったせいもあり、指導もわかりやすく的確。
それはそれは面白かったです。
たった1時間だけなのに、始めと終わりでは踊りやすさが全然違いました。
それくらい変化するものなんですね。
ただ、パーマネントできてないので、1日経ったら元どおり…、なんて事になってるかも?ですが。(笑)
 
 
いやはやしかし、ペアレッスンがこんなに面白いとは思いもしませんでした。
ホントいい経験になっていると思います。
 
あっ、ちなみにレッスン料金ですが、ヘッドコーチの場合は人数増えても同じで、2人分で1時間1000pです。
他のインストラクターは時間単価は基本的に500pですが、ペアレッスンは2人の動きを見なければならないという理由らしく、2人分で1時間1000pだとあるスタッフが言っていました。
つまりはヘッドコーチと同じ金額になります。
全く価値ないのでやりません。(笑)
 
 
 
ルーティンは、お相手の方のモノを使いますが、競技会で少しでも映えるように、派手な動きも取り入れます。
まぁ、私の身体能力が低いので、ほんの少しのアレンジですが。😓
それに比べてスタジオで練習している子供達のルーティンは、それは凄いです。
所属している団体のカラーもあるようで、とにかく派手!
正直言って、日本の発表会で見るプロのデモより見映えがします。
見ているだけで楽しいですよ〜。
 
 
話は少し逸れまして…。
ラテンのレッスンをしていて思うのですが、インストラクターが作ってくれたルーティンは、どうしても競技会用っぽくなってるようで、フィガーの数は非常に少なく、やたらくるくる回り、ポージングをする感じです。
日本では、パーティでもメダルテストのルーティンばかり踊る地域に住んでいるので、ギャップがあり過ぎて、少し付いて行けない。(笑)
違うと言えば、カウントの取り方も違うと思える場合があり、どうしても癖が抜けず、こちらはかなり苦戦しています。
 
 
 
本日本題の内容が乏しかったですね。(笑)
競技会まで3週間足らず、実際にレッスンできるのは、お互いの都合もあり10回くらいです。
逆に短い間、少ない回数なので、面白い面白いと言っている内に終わってしまいそうです。
でも、とにかく楽しむ事が目的目標なので、それはそれで良しとします。
 
 
んなわけで…、
 
今日も楽しんで来ま〜す!