英語のHPですが、雰囲気はわかると思います。
 
 
エントランスでは所持品検査があります。
水も含めて飲食物は持ち込み禁止なので要注意。その先にはトラムカーが待っています。
園内は歩いてでも回れますが、結構な広さなのでトラムカーを適宜使った方が良いと思います。
 
 
 
また園内ではいろんな催しものがあるので、その時間に合わせて行動するのがより楽しめると思います。
 
スケジュールには書かれていませんが、当日は午前10時30分にはベンガル虎、午後2時30分にはホワイトタイガーが、午後3時にはキリンが超間近で見られ、写真も一緒に撮れました。
多分毎日やってるんじゃないかと思いますが…。
園内の立て掛け看板に掲示されているので、確認して動くと良いと思います。
 
 
私達はまずベースキャンプと呼ばれる場所まで乗りました。
 

 

突然現れるオブジェに心踊ります。(笑)

 

 
私たちは入り口側から周る事にして、まず「鳥ゾーン」に行きました。
お客さんが来ると、スタッフがエサ箱に果物などを入れて鳥を呼ぶ…、という方法で、間近に鳥を見られます。
 
 
ここは基本的に放し飼いで、檻に入っている動物の方が少ないくらいです。
目の前をカピパラやエミュが歩いたりしてました。(笑)
 
園内は、比較的鳥系が多かったように思います。
バードショーもやってましたし…。
このショーも面白かったですよ、特にオープニングが。
 
そして一番人気(だと思う)虎を見に…。
 

ガラス越しなのですが、何せ距離が近いので迫力あります。
 
ここでもスタッフがエサで虎を操っている感じでしょうか?
ガラス近くにエサを撒いています。
そしてガラス越しに一緒に記念撮影。
スタッフが撮った物は、後で選んで買うこともできますが、撮影に制限はなく撮り放題です。
なので、ずーっと動かない人達もいました。(笑)
 
ここの特徴でしょうか、虎に限らずガラス越しも多かったです。
客としては、視界を遮るものがないので、とても見やすかったです。
 
サファリパークといえば、車で周るイメージありません?
ここでも草食動物ゾーンだけは車でした。
 
 
午後3時からのキリンのランチ🦒。

 
スタッフに誘導されて登場です。
 
こちらもやっぱりエサで釣ってます。(笑)
ってか距離感ハンパないです。
写真撮ろうとして、キリンに頭突きくらってる人居ましたもん。💦
 
 
いろんな動物の中で私が一番気に入ったのはワニ🐊🐊。
こちらは餌やりをする事ができます。
鶏肉一切れ50pですが、結構大きな肉でした。
 
こんな感じで臨戦体勢で待機です。
私が行ったのは遅い時間で、エサやっても喰いつかないんじゃ?と心配したのですが…。
 

 
食べ終わった後の動かない感じがなんともシュールで堪りません。
 
食事の写真は撮り忘れました。💦
レストランはどこもたいてい動物を見ながら食べられるような場所にあります。
虎見ながらとか、カンガルー見ながらとか…。
私たちはインパラだったかな?が見られる少し高台で食べた(フィリピン料理のビュッフェ300p)のですが、風がとても気持ち良く食後はしばらくのんびりしました。
 
そしてこれも特徴でしょうか、決して獣臭くないんです。
夏の動物園って臭いイメージだったのですが、ここはそういう意味でも良かったです。
 
 
結句朝8時から夕方4時までしっかりと遊べました。
体験しませんでしたが、他にもバギーやジップラインもできるようでしたので、また機会があればやってみたいと思います。
 
帰りはエントランスからシャトルバスでCarmen のバスターミナルまで送ってもらい、そこからセブ市内までバスで戻ります。
ただエアコンバスじゃないです。(笑)
でもお値段お得な46p。
セブ市内のバスターミナルからはジプニーで帰りました。
 
園内でTシャツやらなんやらお土産買ったので、費用はそこそこかさみましたが、そうでなければ食事や交通費込みで1人1500p〜で行けそうですね。
日本円で4000円もあれば、途中飲み食いしながらワニ🐊にエサもやれますよー。(笑)
 
セブにはもう一つ動物園があるようです。
ここはいわゆる「フィリピンの動物園」らしいです。
また時間があれば行きますが、ガッカリする事間違いないな。(笑)