朝起きたら水が出ない！
ここのところ水不足とは聞いてるけど…。
まさかの断水⁈
後でスタッフに聞いてみないと。
ってか、外雨降ってんのになぁ〜。
確認したところ、モーターの故障だそうで、目標8時で修理中。
直らなかったら、午前中のレッスンはキャンセルかなぁ？
外国にいると、日本では簡単に済むことがうまく行かなかったり、なんだか面倒な事が良く起こります。
まず言葉が不自由ななだけでも、何かに取り組むには、思った以上に気力体力を要するように思います。
それでも、一つ一つ経験を積み重ねていくことにより、できた時の達成感を得たり、視野や考え方に広がりができたり、結果的に過ごし易くなったりしています。
同時に、大袈裟かもしれませんが、経験は人を成長させるものだとも思います。
昔から言いますよね。
「可愛い子には旅させよ」
ワタクシ、ただ今旅の真っ最中です。（笑）
以前にもお話したgrab（配車アプリ）、今まではデビッドカードでチャージしていたのですが、急に暗証番号のところで引っかかるようになり、番号確認したり変えてみたりしてしのいでいましたが、どうにも面倒なので、現金でチャージをすることを試みてみました。
アプリの指示に従ってセブンイレブンに行き、店内の端末を操作し、無事チャージ。
たったこれだけの事ですが、思わず小さくガッツポーズです。
ここではすんなり進む方が奇跡です。（笑）
上は送られて来たレシート。
これでこれから先、grabのチャージに困る事はありません。
話は変わって…。
先日行きつけの食堂で、カップ麺を注文しました。
汁気のない麺で、味はビーフンに似てるかな？
いわゆるカップ焼そばみたいな感じです。
作り方も一応書いてあります。
スタッフのおばちゃんが「私が作ってあげるから。」というので、一抹の不安を残しつつ頼みました。
実は少し前に、ホテルスタッフにも同じことを言われましたが、結局具や味付けのソースも全部入れてから、お湯を注ごうとしたらしく、慌てて近くにいた若者が止めた経緯があったのです。
でもここは食堂、作るのは持ち込みじゃなくて売り物、出来上がったのがここの商品でありメニューのはず…。
んで、出てきたのはごくごく普通の汁ありカップ麺。
あーあ、やっぱり〜。
おそらく作った事無いんでしょうよ。
でも、お金取って客に出すんだから、取り説読めよ！って話ですが、そんな面倒なことはしません、できません。（笑）
パンシットってこちらでは非常にメジャーな食べ物で、汁があるわけもないのですが、そんな事も気にしません、できません。
ビミョーな味となってしまった麺ですが、もったいないので完食しました。
唯一、味が薄くなったのは良かったです。（笑）
残念な麺を食べ終わって、いざ支払いの場合で、出したお札に待ったがかかりました。
端の方が少し破れています。
向こうが言うには、「シリアルナンバーが欠けてるから、これは使えない」とのこと。
いやいや、銀行で替えられるっしょ？と言っても、できない、使えないの一点張りです。
こんなところでゴネても意味ないので、とっとと別の札で支払い済ませて退散です。
比べてみると明らかに違うけど、一枚だけ返って来たらわからないなぁ。
昨日早速近くの銀行に、お札握りしめて行って来ましたよ。
カウンターのお姉さんが、一応隣の上司っぽい人に確認取ってましたが、あっさり交換。
混み合う店内で、時間にして約3分で解決。
これが交換されたお札です。
実際には食堂のスタッフは知っていたけど、面倒臭いので使えないと言っただけかもしれません。
先日行ったレストランやバーでも感じたのですが、この国にはチップ欲しさにアピールはしても、「お客さんにサービスをする」という考え方は基本的にありません。
ただし、困ってる人にはめちゃくちゃ親切です。
道とか聞くと、知らなくても適当に教えてくれます、結果的に迷います。（笑）
以前住んでた頃は酷い目に何度も遭いました。
でも今は大丈夫、グーグルマップよありがとう！
お札の件が気になったので、ホテルのマネージャーにも聞いてみましたが、あっさりと「銀行行けば良いじゃね？行くなら〇〇銀行が近いし良いわよ」で終わりました。（笑）
さらに英語教えてくれてる人にも聞いてみました。
「やった事無いけど、銀行に行けばいいと思う」でした。
「これからお釣りもらう時には気をつけてね」の助言付き。
「偽札多いからね〜」って…。
そっちですかぁ〜？
彼女の私見では、銀行からおろした以外の札は疑ってかかるべきとのこと。
ちなみに両替商のは「多分大丈夫」らしいです。
見分けるポイントは、手触りだとか…。
うーん、ビミョー
でもさすがに偽札握らされる経験はごめんなので、これからはチェックします。