ただいま空港でピックアップの飛行機待ち。
セブパシは今日もいい感じで遅れてます(笑)
私には、強い味方があるので、のんびりと待てます。
どこまで来てるかなぁ〜なんて、時々チェックすればOKです。
さて、今日はダンスのお話。
セブのリーダーさん達はホントエラいと思います。
ルーティンはもちろん自分で作るし、パートナーにも細かくしっかりと教えています。
当然女性の足型、振りは全て出来た上での事。
いわゆる「リーダー=指導者」って事ですね。
リーダーさん、尊敬されてる感じです。
まぁ、競技会で点数対象は男性だから当然なのかもしれませんが…。
日本も同じなんかな?
こちらでは週末に行われる国際大会に向け、みんな準備が着々と進んでいるのですが…。
スタジオで、ドレスに石を貼っている男性スタッフを見かけ、「あらまぁ、エラいわぁ〜。」と感心していたのですが、私がラテンを習っているインストラクターは、なんと自分で作るそうです。
しかも手縫い!
完成まで1か月!
すごいと思いません?
少なくとも、日本でパートナーのドレスを手縫いで作ってくれるリーダーさんはいないと思うなぁ〜。
ドレスを作るだけじゃなく、メイクからヘアアレンジまでするらしいです。
試合に備えてか、こんな感じで髪整えたりしてます。
この時はにこやかですが、練習中はなかなか厳しい表情で取り組んでいます。
このペアは、あまり長くはなかったように思いますが、ここでは小学生の頃からペア組んで試合に出て、そのままシニアまで…、って場合もあります。
まぁ逆に、若いうちに引退してしまうので、日本のようにホントのシニア層はほとんどいませんが…。(笑)
週末の競技会が終わると、スタジオも少し静かになりそうです。
練習を見るのも楽しみだったので、少し残念です。