当然のことですが、
和食は、
基本のだしをきちんと引いてつくると、
体と心にじわ~っとしみる滋味深い
味わいに。
和食が世界遺産になったというのに、
日本人はきちんとだしを引いて
和食を作ったり食べたりしていない
のではないかと思うこのごろ。
実は私もです。
( ̄^ ̄)ゞ
時間がない、とか言いながら、
和食らしい和食をつくっていませんでした
いかんいかん。
こんなことでは。
反省。
実は今日は、ちょっと頭重と頭痛
低気圧が来ていたから
考えることが多すぎるのかもしれない。
いや、そんなことで
私の頭がへこたれるわけがない
(ということにしておこう)
いやいや、この感じは、
おそらく、添加物の摂りすぎで、腸内腐敗が
起こっているのだろう。
うん。間違えない。
こんなときは、本当は
なにも食べない方がよいのです。
腸をきれいにしたら、
頭はまちがえなくすっきりします。
このことは、何回も経験済みです。
でも今日は朝からずっと頭脳労働をしていたせいか?
お腹がすいてしまい、
このままでは仕事続行は無理
ということで、
デトックスはその後にってことで、
久しぶりに
ちゃんとした和食をつくっていただこうと、
まずは基本のだしを引きました。
そして。
ままともやさんから届いた
「うぐいす菜(山東菜)」と、なめこで、
体と心にじわ~っとしみるひと品を
作ってみました。
山東菜となめこのべっこう餡煮 黒胡椒がけ by うさぎょ
おかげさまで、
なにしろ頭重も頭痛もとれて、
すっきり、元気になりました
(でたし)。
めでたしめでたし。
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