セット内容はRX-7SA22、FD3S、SE3P、FC3Sの四台です。
通常品とよく似たカラーリングですね。
プラットフォームにはマツダ・SAプラットフォームが用いられ、エンジンは12A型水冷2ローターエンジンのNA仕様を搭載していた。性能面では130ps/7,000rpm、最大トルク16.5kg・m/4,000rpm、パワーウェイトレシオ7.6~7.8kg/psもあったそうです。
ちなみにマイナーチェンジでは、ホイールハブのボルトピッチ(PCD)が、同業他社の後輪駆動車と同様に改められ、4穴PCD110mmの特殊形状から一般的な4穴PCD114.3mmに変更されたそうです。
頭文字Dでは高橋涼介が所有している車種でもありますね。
キャッチコピーには当時の流行でもあった「4WS感覚」という言葉が使われた。
ちなみに1991年のFD3S型へのフルモデルチェンジの年初、マツダ・787Bのル・マン24時間レース総合優勝を記念した最後の特別仕様車「ウィニングリミテッド」が1,000台発売された。
このフルモデルチェンジを機に、1971年から20年続いた「サバンナ」の呼称がはずされ、当時の販売店系列「アンフィニ」の名を冠して「アンフィニRX-7」として発売されました。
キャッチコピーは『アンフィニのスポーツです。』『その非凡さが、アンフィニ。』『ザ・スポーツカー』『ザ・ロータリースポーツ』
シャンパンゴールド?みたいな色がとてもマッチしていますね。
実車もこの色があるのでしょうか...?
扉が観音開きになってることで有名ですね。
プラットフォームの型式名はマツダ・FプラットフォームをFD3Sより引き継ぐこの車。
RX-8ではアメリカ合衆国などの保険の関係により4ドアがフォード側の絶対条件であったため、大人4人が乗れるパッケージが求められた。しかし、4ドアにすると車体が大きくなり重量も増し、ロータリースポーツの旨みである「軽快さ」がスポイルされてしまうので、前後ドアが観音開きになる「フリースタイルドア」を採用した。