小説にもならない小説

小説にもならない小説

気分で小説紛いのものかいてます。
キャラ名が読めなくても気にしないで。その内に解説出すから。
更新は週一程度で3ヶ月で違う話にしようかとか検討中
意見はお気軽にー

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SCENE000〈View of the world&word

WORLDVIEW[世界観(セカイカン)]
魔法もなければ怪物もいない、ごく普通の現代が舞台。ただ少し違うとすれば、ロボット事業が進んでおり、AI搭載の小型ロボットがスマホ並に普及している点だろう。

MASKEDKNIDHT[仮面騎士(カメンナイト)]
石映プロダクションの大人気特撮シリーズの共通タイトル。
第1作「仮面騎士トラスト」を筆頭に、現在放映中の「仮面騎士ディクス」にいたるまで、全10作品を世に出している。

METALUNIT[MetalUnit(メタルユニット)]
AIを有する5cm~50cm台のロボットの総称。製作意図は多岐に渡り、工作用からホビー用。調理や掃除などで働くものもいる。警備ロボットなどの一部を除いて、人には危害を加えれないように制御装置が組み込まれている。

KNIGHTARTS[騎士Arts(ナイトアーツ)]
大手玩具メーカーの開発したホビー用のメタルユニット。
全高14cmというサイズを除けば、見た目も性格も仮面騎士そのものである。その再現度は本体だけに留まらず、条件下であれば劇中さながらの攻撃や必殺技を放つ事が可能。

TOHSHINCITY[東森町(トウシンチョウ)]
物語の舞台となる中規模の町。都心に近いため、人口はそれなりである。
仮面騎士の原作者の出身地である事から、町中のいたる所に仮面騎士に関連したものが散りばめられており、騎士の町としても知られている。

NIGHTWARS[騎士Wars(ナイトウォーズ)]
騎士Artsを使用した対戦ゲームの世界大会の公式タイトル。参加レギュレーションさえ満たせば、改造機でも出場可能。製作部も観戦しているため、技量次第では仮面騎士に逆輸入されることもざらではない。







「いつからさ、ヒーローって男の子の専売特許になったんだろうねぇ?」

彼女はそう言って、瓦礫の陰から駆け出した。


-それは、運命と戦うことを決めた時のみ、手に出来る禁断の力。


[オンソク]

あの日、空を埋め尽くした謎の穴。数日間は何事もなく、ただ存在しているだけだった。

それから二週間。穴に対する人々の関心は、次第に薄れていった。・・・もしかすると、奴らはその時を狙っていたのかもしれない。

「なんだぁ?アイツ・・・」

最初の一体は、東方高校のグラウンドに現れた。

「おいおい、コスプレやろうかよ?ここはなぁ、俺たちの縄張りなんだよ!!」

不良集団の前に姿を現したソイツは、バットで襲い掛かってくる彼らを文字通りにグチャグチャにした。

校舎からそれを見ていた生徒や先生たちは、一瞬の静寂に飲まれた後、誰かが放った「逃げろ!」という声に掻き立てられ、学校中がパニックに陥った。

「痛っ!!」

我さきにと言わんばかりの人波に押し出され、盛大に転んだ私は気を失い、完全に逃げ遅れてしまった。


「うっ・・・ここは?」

見覚えのある天井。おそらくここは学校の保健室だろう・・・

「なんだ、全部夢か・・・」

そういえば朝から体調は優れなかった。差詰、お昼あたりに貧血でも起こしたのだろう・・・

それにしても変な夢を見たものだ。

小さい頃に見たヒーロー番組の影響だろうか。にしてもなんで今更・・・

そんな私の空想をよそに、ひとつの足音が近づいてきた。

「誰・・・ですか?」

私が問いかけると、足音は一旦止まり、少しして唸るような声とともにしまっていたカーテンを開けて話し始めた。

「私は白輪。この学校のOBで、今はフリーのカメラマン。君を助けた正義のヒーロー・・・なんてね」

白いライダースジャケットを羽織った女性は、私の横に腰掛けると憂いの表情を浮かべながら、私が寝ていた間に起きたことを全部教えてくれた。


「・・・つまりここには私たちしかいないってことですか?」

「うん。まあ、正確には人間は私たちでけってだけで一歩外に出れば怪物ならいくらでもいる」

白輪さんは、懐から取り出したデジカメで、撮影した街の様子を見せてくれた。

「まあ、なぜかは分かんないけど、当分ここには近づいてこなさそうだし。突然過ぎて整理できないだろ?私が見張っててあげるから、もう少し休んでな」

白輪さんは、私の頭を優しくなでると、カーテンを閉めて出て行ってしまった。


それから何時間がたっただろう。一向に事実を受け入れることができない私は、次第にひとりでいることが怖くなり、ベッドから出て白輪さんを探し始めた。

保健室がある北棟には、人がいる様子はなく、かと言ってほかに何かいる様子もなかった。

「どこに行っちゃったんだろう・・・まさか怪物に・・・」

恐怖が波のように押し寄せてくる。このままここに崩れ落ちそうだ。

それでも、助けてくれた人をそのままにしていいわけない。探し出さなきゃ!そう思った瞬間に、目の前の壁が弾け飛び、砂煙のなかによろめく人影が見えた。

「白輪さん!?」

咄嗟に駆け寄ると、彼女が口から血を流して倒れていた。

「大丈夫!?しっかりしてください!!」

「うっ・・・ってて。悪いねぇ、心配かけちゃった?」

明るい顔で話しかけてくれてはいるが、ダメージが大きいのだろう顔は激痛を耐えるためか、歪んでいた。

「これを使っててさ、ちょっと威力出しすぎちゃったw・・・まあ、なんとかなりそうだよ。」

腹部に巻いたゴテゴテの機械を指さしながら、白輪さんは精一杯の気力で、また笑顔を見せた。

「なんでそこまでするんですか・・・私一人を守るために!!その機械使えば、一人でなら逃げれるでしょ!!」

短時間とは言え、こんなに何度もつらそうな笑顔を見せられては、私も穏やかではいられない。

これ以上、この人の足を引っ張りたくない。そう思って、精一杯の付き話す言葉を口にした。すると、少し寂しげな表情を浮かべたあと、ゆっくりと白輪さんが話を始めた。

「私、昔からさ、ヒーローが大好きだったんだよ。弱いものを守れる力と優しさ。ずっと憧れてた。けどさ、お母さんにある日こう言われたんだ。“そんなもの、男の子が観るものでしょ!もっと可愛げがあるものにしなさい”っだてさ。正直、未だに理解できないんだよね、この考え方。だいたいさ・・・」

少し乗ってきたのか、熱く語り始めた彼女を止めたのは、怪物の唸り声だった。

「くっ・・・近いな。せっかく話の途中だったのにね・・・まあ要するに、よっと」

急ぐように立ち上がった白輪さんは、ベルトの機械に何かを通すとベルトが光り出した。

「変身ッ!!」

一瞬光に包まれたかと思うと、白輪さんは仮面をかぶったような姿の真っ白い装甲を纏った姿に変わっていた。

「いつからさ、ヒーローって男の子の専売特許になったんだろうねぇ?人を守れるなら、私でもヒーローって呼んでもらえるんじゃない?男女とか関係なくさ。・・・ってなわけで、いっちょやってくるわ!」

彼女は、そう言って瓦礫の陰から駆け出していった。


人の心っていうのはね、一度壊れたらもう、元には戻らないんだよ?

彼女はそういった後、屋上から飛び降りた。あれ以来、私は人と付き合うことから逃げた。


[ヨルノヨロイ]

あれから三年。みんなの記憶にはもう彼女はいなくなっているようだ。彼女のことを好きだと言っていた男子も、今じゃ他の子とイチャラブしてる。

まあ、彼を責めたいわけじゃない。普通はそんなもんなんだから。クラスメイトのひとりやふたり、死んだところで記憶に残るのはせいぜい半年から長くても二年くらい。三、四年もたてば殆どが忘れてしまうのも仕方がないことだ。

ただ、それでも・・・


「蒼宙、これ先生に届けといて~」

「・・・(コクリ)」

私はもう、人とは話したくない。あの時と同じことを繰り返したくないからだ。

「ねぇねぇ、あの子なんでしゃべんないの?」

「クールキャラとか?ウケるww」

高校に進学してからも、口を開かずに過ごしてきた。だから中学で一緒の人たち以外は、口調どころか声も知らない。

だけど、それでいい・・・声を出さなければ、あんな事は、二度と起こらないのだから。


『それ・・・本当なのっ!?』

『・・・私がそんな嘘、つくと思うの?』

『それは・・・でも、彼に限ってそんなこと・・・』

『・・・もういいよ。君にとっては彼の私の涙≪彼の世間顔なんでしょ?』

『なっ!?ちがっ・・・それは?』

『これあなたでしょ?・・・仲がいいのね?』

『いつ・・・撮ったのよ、それ・・・』

『私が何も知らないとでも?・・・別にあなたを責めたりしない。ただ、彼を・・・ううん。もうなんか、全部めんどくさくなっちゃってね』

『ちょっと!何する気!?』

『こんなところで、柵を越えたらやることなんてひとつでしょ?』

「待って!!早まんないで!!」

夢・・・?またあの時の・・・


親友が彼氏と浮気してたら・・・思春期の不安定な少女には耐えらんないよね・・・例えそれが、自分の勘違いでも。

「・・・(はぁ)」

朝から気分良くないな。こんな気持ちでまた、一週間かぁ。

あれからもう三年経つというのに、未だに忘れられない彼女の最後の言葉・・・


“あの時のあなたの声、凄くそそったわ”


あの言葉の真意を知ってからというもの、私は人と接することが怖くなったんだ。あの時の顔を思い出さないために。


彼女が飛び降りた次の日、携帯のメモ機能に飛び降りを決意した理由が書かれていたらしい。

その内容を見て、彼女の両親は絶望し、後を追ったという。

それから少しして聞いた話には、私には理解できない内容が詰まっていた。





END


追伸。なんか、内容がない・・・てか、何が書きたいのかよくわからんw

いろいろ書いてみたけど、しっくりこないのでリテイク(再挑戦)してみます。

ということで今後のには過去と似た内容のが出てきますが許して><

書きたいものを書けるようにしたいんですよ。

ということで、次回からいろんなものの後に[RT版]と記入します。

これがないやつは過去の残念な奴ってことでオナシャス。

以上でやんす

マスクドナイトナビゲーション
プロローグ
[仮面騎士(カメンナイト)]
ツバサがもといた世界で、古代から様々な侵略者を退けてきた戦士。
正体を隠しながら戦うこと、必ず剣を携帯していることから、仮面騎士と呼ばれるようになった。

[仮面騎士DIX(カメンナイトディクス)]
ツバサが変身する仮面騎士ディクスは、現代に甦った十傑の一人。次元を渡る力を有した次元の剣(ディクスセイバー)で、世界を渡る旅をしていた。

[暗黒騎士(ダークナイト)]
ツバサが最後に訪れた世界で破壊者を名乗り殺戮を繰り返していた仮面騎士。その見た目がディクスに酷似しているのは、ディクスの影としてディクスが誕生した際に闇の中で誕生したからである。

[新たに訪れた世界の仮面騎士]
暗黒騎士に負けたあと流れ着いた世界では、歴史ある特撮作品として存在しており、現在までに二十四作品放送されている。ちなみに、二十五作目の記念作品として『仮面騎士ディクス』が現在放送中である。


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