1/26.27の82-3082-5087は北海道内の大雪の為14時間遅れで北旭川を発車。
24h手配説なども出たが一応発車したことを確認。
金曜夜の時点でまず大幅な乱れを引きずってくるのはわかっていた。
その後も少しずつ函館や青森で遅れを巻き返し、土曜朝の時点で熱海+10h45mになっていた。
熱海15時過ぎ、新鶴見は14時前だろうと踏んでいた。小田原地区はSCWもwindyも曇り予報。(一応晴れたらしいが。)
怖いので新鶴見界隈で抑えることにした。
そんな中、クラスラインでは体調不良の報告が続々と。
他クラスから何度もあおられてきた学級閉鎖。やっと俺らもできるのか・・・?
そんな期待を胸に学校へ。
たいして休んでない
はぁ。意味わからん。担任は学級閉鎖を意地でもしたくないらしく超絶嬉しそうだった。ぶん殴りたい、この笑顔。
もう仕方ない。諦めて授業を受けていた。
が、転機が来た。
なんとクラスメイトの一人が発熱で帰った。
皆の期待値はMAX。
そして担任が手紙を持ってきた。
「学級閉鎖のお知らせ」
よし!!!!
今までやられてきた分、他クラスを煽って帰ってきた。気持ちい。
家には12時前には帰ることができ、ニコニコの笑顔。
貨物の遅れは熱海+10h45mを継続。
新鶴見の跨線橋なら確かこの時間は順光。鶴見なら雲も来ないだろう。
家を出ようとした瞬間、思い出してしまった。
残高50円しかない
自分が悪いが、PASMOの残高が50円しかない。チャージしろ。
致し方ないことなので急いで自転車で出発。
とにかく第二京浜を南下。チャリはただのママチャリ。
漕いで漕いで漕いだ。マジで遠い。
10キロを約40分で走破。
すでに跨線橋には一人の鉄が。聞いてみたところまだ3082は来ていないとのこと。
1時間ほど待っていると金太郎の入換が。着発線を見るとコンテナ車が!
これだ!13:25分ごろ到着。
東機待線にいた2085が出区。10分ほどで機関車の付け替えを終わらせて、すぐに発車させた。
遅5087レ(10h30m遅れ/13:35)
いいねぇ。このうねうねした感じと武蔵小杉のビル群がいい感じ。
この前にもタキの8460レや鮫なども撮影できて満足。
だったはずだが・・・
西機待線に65が2編成いる。それも停止位置が綺麗。
土日の5971は停止位置が手前になる傾向にあるようだが、2機はあまり聞かない。なにか仕業があるのか・・・?
5971の出区点検まで居残りが確定。
友人を召喚、17時に現着するそうなのでサイゼで3時間ほど時間をつぶした。
昼間は気温も上がり、自転車を漕ぐと暑い
くらいだったが、日没前の1月は寒い。手がぶるぶる震えた。
1時間弱待ち、17:50分頃東側の事務所から出てきた担当運転士が到着。
12番線留置中のの2090号機に素早く乗り込み、電源投入、パン上昇。
んー可もなく不可もなしって感じだな。。。
点検は◯、貫通扉✕
ウテシが椅子に腰かけ、点検は終わり。帰ろうとした瞬間
「ブオ――――――――」というブロワー音が。
遂にこいつ気が狂ってブロワー口ずさみ始めたぞと思い友人の方向を見ると、南側に留置していた2070号機が起動開始。おいおいまじかよ。代走日を引き当ててしまった。
既にパン上済み。もう床下の点検だけかなーと思った瞬間、ウテシが貫通扉を開けた。逆エンドへオタク走り。
予想通り。ウテシが逆エンドの点検を開始し、貫通扉を開けた。
その瞬間、ウテシがこちらをちらっと見て一度、車内へ引っ込む。
数秒の間の後、貫通扉を閉めた。
その瞬間、私たちはこのウテシはヤバいやつだと確信。
ここまでのサービスは初めてかもしれない。
その後の台車点検でも光源が当たる位置はゆっくり移動してくれたり、連結器の点検も2度していただいた。運転席の乗降の動きを大きくやってくれたのもありがたかった。
点検後、出区まではマニュアル?を読んでいたが、座る姿から所作まですべてが超絶カッコよかった。
ATS入 切り替え
発車する際に「ありがとうございました!」「行ってらっしゃい!」と一声かけさせてもらったが、警笛で返事をもらえた。
出区点検はほんとにウテシガチャだとよーく思い知らせれた。
2本も夜の出区点検を撮影でき、十分満足。
ニコニコしながら帰路へ着いた。