人生思うようにはいきません… | 国鉄闘争

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 6月25日に開催され、20回目完走をかけたサロマ湖100Kmウルトラマラソンは、結果を先に申し上げますと、スタートすることができませんでした。22日に軽く走った時に右脹脛の下あたりに痛みがはしり、歩くこともままならなくなりました。25日までに回復を願っていましたが、叶いませんでした。

 「行ける所まで」と、強行出場も考えましたが、7月2日告示の三好市長選の応援も控えているためDNSの選択をしました。

 私の20回目完走の祝にと、高知から50Kmに参加していただいた谷さん(高知県職労)には大変申し訳ないことをしました。

 谷さんは、低温と雨の厳しいコンディションの中、5時間5分の好タイムで完走されました。

 痛みの原因は病院に行っている時間がないので分かりませんが、おそらく四国88ヶ所ピースランの疲労からくる、下腿三頭筋断絶ではないかと思われます。ゆっくり休んでいる時間がないので回復まで時間がかかりそうです。

 国鉄「分割・民営化」30年を迎えた今年を運動の集大成として、四国における国鉄闘争の一定の総括、100Kmマラソンも20回目完走を区切りにと、様々今後の人生のストーリーをイメージしていましたが、思うようにはいきませんね。

 しかし、北見での打ち上げでは、来年は、私のリベンジ、谷さんの還暦祝い、マラソン未経験の龍二(次男)も50Kmに参加するといいだし、大盛り上がりでした。

 今年、3年連続の完走が途切れたので、来年は、サロマブルーの優先出場枠がなくなります。まずは、クリック競争に勝たなくてはなりません。