2014年国鉄闘争センター四国の行動開始です。
国会前は、前日暖かかった東京とは真逆の寒風吹きすさぶ、寒い一日となりました。
ただ、天気が良かったのが救いで、ランニングには丁度いいコンディションでした。
行動へは常連組の藤井さん（滋賀県）、高久さん（国労OB）、村田さんをはじめ、３名の方が参加してくれました。
闘争団最年長、佐久間さん（82才）は、前日「明日は行くよ！」と連絡をくれていたのですが、寒さのせいか「今日はやめておくよ」と電話がありました。
昨年から体調を崩されて、少々心配なのですが「俺は100まで生きる！」と普段から言っているので、また、元気な顔を見せてくれる思います。
さて、国会前の状況ですが、通常国会が始まり、「国会前も賑やかかな？」と、思っていたのですが、都知事選真っ只中のせいか、静かなもので、少々期待を裏切られました。
ただ、小学生の団体や国会見学者が多くいて、ときおり「頑張ってください！」と声をかけて頂き、違う意味で賑やかでした。
アピールランは、新年の旗開き闘争で少し太った影響もなく、快調に7セット、28週（約37Km）を走りました。
少しハイペースのアピールランとなりましたが、疲れもなく、昨年からの肉体改造が「うまく」いっているようです。
次回は、２月２７日（木）１０時～１５時、第２衆議院議員会館前です。
今国会は、国家安全保障基本法、集団自衛権容認、武器三原則輸出緩和、TPP、原発、労働法制改悪、沖縄新基地問題等々、この国の骨格を変えてしまうような課題が争点となります。
「こうすべき！こうあるべき！」と、叫んでいるだけでは、力になりません。
「言行一致！」全ての闘いは、一人ひとりの思いと行動からです。
様々な課題を持ち寄って、一緒にアピールしませんか！
