7月にサロマ湖100Kmマラソンの報告をしてから1ヵ月が過ぎてしまいました。
なにせ6月中旬から8月16日まで休みなしの殺人的スケジュールで、アパートに帰ってきたらバタンキューの毎日でした。
皆さん、さぞかし沢山稼いでいるとお思いでしょうが、いくらやっても銭にならず、疲労とストレスだけがたまっていくのが、今の私の状況です。
反核、反基地、反原発、平和、人権、環境問題等々、どれでもいいから運動の前進があれば、少しは気が晴れるのですが、今日の政治状況では、なかなかです‥
今日も平和運動センター事務所で22時頃まで作業をして、帰るときにカードキーをなぞったら「あなたが最後の退館者です」というコンピューターの虚しい声‥
高知に来てから、この声を聞くのは何度目だろうか?
平和運動センターが暇になるためには、平和で安心して暮らせる社会を実現させなければならない。
ということは、逆に平和な社会を作らない限り「あなたが最後の退館者です」という言葉を、この先何度も聞かなければならないということか‥
辛いなぁ~