75歳以上の高齢者に差別医療を押しつける後期高齢者医療制度で、 4回目となる保険料の年金天引きが、本日強行されました。
今回からは、政府が『前期高齢者』とよんでいる65歳以上74歳までの方の国民健康保険料の天引きも含めて、 新たに625万人が対象に加わり、対象者が1510万人に拡大しました。

サラリーマンの夫や子供の扶養家族になっていて、 これまで保険料を払わなくても良かった200万人が初めて保険料負担を強いられる事になります。

まったく許せないではありませんか!

http://www.kokuta-keiji.jp/cat1/post_799.html