今日の午前中は党本部で会議、 午後からは野党国対委員長会談とそれに引き続いての与野党国対委員長会談と重要な会議が連続。 そして息をつく暇もなくまた新幹線に飛び乗り、夕方は京都で『生活危機突破をめざす報告・懇談会』(主催: 日本共産党京都府会議員団・市会議員団)に出席し、国会報告を行った(写真右上)。

『報告・懇談会』の冒頭、国会報告をおこない、私がまずはじめに、本日行われた国対委員長会談の話を紹介。
自民党の大島・国対委員長から『(1)24日に召集して同日に衆参両院で首相指名選挙(2) 新首相は25日から国連総会に出席するので、29日に新首相の所信表明演説と08年度補正予算案を提出する(3) 会期は11月30日までの68日間、(4)議題は月末以降に新テロ対策特別措置法の延長法案と消費者庁設置関連法案を提出する』-- とする日程を提案してきたのに対し、私は『その日程は、誰が新首相になってもその日程なのだな? 所信表明後に即解散ということではないのだな』と念を押すと『それは解散権は総理大臣がもっている(ので、わからない)』と、 含みを持たせた発言に留まったことを紹介し「もし、29日の所信表明後に即解散なら10月26日が投票日になる。 そのぐらい早い解散という可能性もあるということだ」と述べると、会場に緊張感が走った。

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