昨日「二代目」さんのブログをみて




ちょっとうれしくなった・・・




まさに自分でも言いたかったことを代弁してくれていたと思います




シャトルバスに関しては確かに「整備基本計画(案)」に入っており




しかもメインスタンド本体の工事より先に整備工事することで




予算も確か他の工事より一年早いものだったと記憶している(間違ってたらごめんなさい)




それを見てかなり前のブログだけど「神奈中でなく小田急コミュニティバスをだすのかな?」




と、あらぬ予想をしていたもの・・・




Jリーグ昇格の件も同様




昨日も少し書いたけど今年ダメなら永遠にないわけ




石阪市長からすれば、ご本人の政治生命もかかっているので




2010年がクラブ側の甘い見通しに乗っかってこの事態になっていたのだから




今回は議会を巻き込んでかなり周到にやっているようには思える





で、確かにまだ何もOKが出ている話ではないので





昨年失敗しているだけにクラブ側もかなり慎重だと思う





その辺り物凄く駆け引きがあるのかなあと思い





昨日は「大人の事情もいろいろあるし・・・」とした





何か行政を巻き込んでビックプロジェクトを成功させる場合





役人も政治家も失敗すれば後々の自身への影響はよくわかっているので





優秀な人ほどかなりの根回しをするだろう





(まあ裏を返せば今の政府はそれが無さすぎるといっても過言ではないのだが)





それでタイミング見ていろいろアナウスをするし





先日市の発行紙「まちだ」にデカデカとメインスタンド完成予想図が載ったのも





ここまで市はやる気なのよ、という面と





あの一面だけ見たサッカーに関心のない市民も





「ああ野津田に新しいスタジアムができるんだ」という





肯定的な刷り込みがなされる





まだ議会は通っていないけど





ある意味で後には引けない、反対もできない空気が完成される





その辺り今回は着実に外堀埋めてるなあと・・・





6月の議会のちょっと前のこのタイミングに・・・





なので、確かに不安要素はかなりあって





ゼルビアが好きな方ほどどうなっているんだ!と思うけど





「二代目」さんが言うように空気を読んだ方がいいかもしれませんね





何というか自分でも学生さんと交流する機会が多いのでよく感じるが





最近日本人は「行間を読む」ことがあまりなくなったのかな、と





物事がみんなネット化して





可視化ばかりを当然の権利として押し通したために





なんだかその辺の能力が欠如してしまったのだろうか





良くも悪くも日本人特有の能力だったのに・・





だから今回の震災のような、想定外のことが起きると





得体のしれないものに対して不安が増大してパニックに陥ってしまうのだろうか・・





「森羅万象」物事には道理と原因・結果があり





人間は最後は何らかの結論を受け入れなければならない





ただその結論がみんなにとってハッピーな結論になるように





支えあおうとするのが人間なんじゃないのかな・・





まあ皆さん、落ち着いていきましょうよ





個々人でできるところから支えていくしかないのですから





我々はもう一つの壁である





JFL4位以内、できれば優勝を目指して





選手に対して力いっぱい声援を送り





もう一つの壁である





観客動員数達成のために





足しげく聖地・野津田に通うことが





我々が絶対に可能な一歩だと確信しています





何悠長なこと言ってんだよこのど素人が!



とコアなファンの方からお叱り受けるかもしれんが・・





まあここまで偉そうに言って






ふた開けたらぽぽぽぽ~んだったらどうしようかね・・・