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 山谷 大先生 はもっと酷い。


座長 山谷えり子 参院 議員 も「日本 のコンテンツ産業 をさらに発展させていくにも、こうしたゲーム で信頼を損ねてはいけない」と話した。


 「日本 のコンテンツ産業 をさらに発展させていく」?余計なお世話ですから。


 純潔教育 しか頭に無い山谷 大先生 はご存知無いでしょうが、世間様から俗悪と批判を浴びるジャンル からコンテンツ産業 を発展させるクリエイター は生まれてくるものなんですよ。


 例えば映画 。先日、かつてレイプ痴漢 といった性暴力 を描いたポルノ 映画 を数多く製作 してきたある映画監督 が、アカデミー外国語映画を受賞しました。


 そうです、映画 おくりびと 」の滝田洋二郎 監督 です。


 滝田監督 は、連続 暴姦」「真昼の切り裂き魔」「痴漢 電車 シリーズ 」などの性暴力 映画 を手がけていく中で、映画監督 しての腕を磨いてきました。


滝田洋二郎 Wikipedia


 滝田監督 以外にも、「感染列島 」でヒットを飛ばした瀬々敬久 監督 も「課外授業・暴行 」というポルノ 映画 デビュー していますし、ハリウッド リメイク が決定した「デスノート 」の金子修介 監督 も「いたずらロリータ 。後ろからバージン 」というエロゲー の先駆けみたいなポルノ 映画 を撮っています。その他にも、ポルノ 映画 からメジャー に進出した映画監督 は数多く存在します。


 つまり良識的な方々から「低俗 」「文化的価値 が無い」「女性差別 」と批判されてきたポルノ 映画 こそが、新しいクリエイター を育む土壌となったわけです。


 ヲタク向けのコンテンツ産業 においても、これと同様の現象が起きています。


 現在 、第一線で活躍しているアニメーター やイラストレーターの中で、過去 に性暴力 描写を売りにしたエロゲー を手がけた経験 がある人は大勢います。最近 アニメ で言えば「コードギアス 反逆のルルーシュ 」の木村貴宏 氏、「マクロスF 」の江端里沙氏と横田守 氏、「宇宙をかける少女 」の椛島洋介氏、「クイーンズブレイド 」のりんしん 氏等です。


 要するにですね、自民党 公明党 大先生 方は何も分かっちゃいないんですよ。

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