手術当日の話しです。


単身赴任で1人入院でしたので、立会い者はいません。手術着に着替え、背中に麻酔(なかなか入らずに痛かった)をして気付いたら無事に終わっていました。術後は全く体が動かずに、とにかく寒かったのを覚えています。

あとは、たまたま空いていた個室に移動して、ひたすら眠って過ごす日々…

退院までに思い出す出来事は無いのですが、手術2日後か3日後に一番辛かった出来事があります。

突然に襲ってきた寒気🥶体が痙攣しているのがわかりますえーん歯をガクガクさせて止まらない、重たい風の時になる症状に似ています。辛くて記憶が飛びそうな中、何度も申し訳ないと思いながらもナースコール…

複数の看護士さんが来てくれては、夜勤の先生が手術で来れません、脈は正常なので大丈夫、腕に貼ってる点滴のテープ外さないで、色々言われるも、こっちも震えが止まらずにどうにかして欲しい、変な汗も出っ放し💦

優しい看護士さんがほとんどでしたが、中にはタオルを投げてきて、体自分で拭けますよね?とか、汗で点滴テープ外れるのに、外さないでって言ってるでしょ!汗で外れるって嘘言うのよっ(←もう1名の看護士に愚痴)など、天使というか悪魔とも思える方もいましたが、いつのまにか寝たのか意識が飛んだのか気づいたら朝になって落ち着いていたということがありました。

今でも、アレは何だったんだろうと思いますが、白衣の天使も悪魔の口笛看護士さんもありがとうございました。