(注意)私個人の見解です。

 

 

人類はまず最初に赤ん坊である。。

 

 

歴史上の偉大な人物から歴史上の悪名高い人まで、

 

全ての生命の初めは赤ちゃんの時がある。

 

例えば歴史上の最悪の悪人とされてきた人物が、日本のお坊さんや神職の家庭で生まれたとして

 

同じ事が起こるのだろうか?

 

 

 

 

日本独自の神道の概念、八百万の神様の存在を感じながら、

 

成長していたらどうなってただろうか?

 

生まれながらにして人格は存在すると思うが、育つ環境、大人からの愛情のもらい方によって、

 

大きく人格や精神が変化すると、大人になった現在の頭で考えるとそう感じる。

 

 

悪口や暴力、詐欺や悪事を働いている人達も最初は赤ん坊だったと考えると、

 

当時の社会や環境が悪く、そういう大人を育てる社会のシステムそのものが悪いと感じる。

 

あまり難しい事は言えませんが、もし、何もしなくても必要なお金や食べ物や住まいや、

 

皆で子供を育てる意識がある安心な社会システムだと、どうなるんだろうか?

 

とふと考える事もあるし、少数民族はそれで何百年も続いてたりするから、

 

そのシステムは不可能なんかではなく、可能なんだろうと思う。

 

人間が想像できる事は現実になるという話ですが、

 

古代文明から考えて、過剰農耕、階級社会、貨幣制度になってからずーーーーーと、

 

争い→滅ぶ→争い→滅ぶ→争い、、、、、、、、、、

 

このループはいつまで続くのだろうか。。

 

もしかして人類はとんでもなく馬鹿なんでしょうか??

 

強い者が弱い者を守るという人間の基本の教えはどこに行ったのでしょうか、、、

 

 

ここで鬼滅の刃で有名な言葉

 

煉獄杏寿郎の最後言葉

 

「柱ならば誰であっても同じことをする 若い芽は摘ませない」

 

「俺がここで死ぬことは気にするな 柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」

 

「俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!」

 

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」

 

 

こんな言葉と行動を率先してくれる先輩達が治める世界が見て見たいな、、、、、、

 

 

そんな世は後何千年後になるんだろうか。。。。。。。

 

 

 

私はこのブログを通して同じ考えをしている方、似たような思想な方、

利他的に行動されている方と繋がりたいと本気で思っています。

大きい声に出来ればいくつかの問題が解決できると思っています。

コメントやフォロー、メッセージでもいいのでお待ちしております。