日本を背負って立つ皆様へ

 

 

他力本願ではありますが、日本を背負って立つ皆様や、

 

仕事をされている皆様、能力が高い人達には特に、日本を引っ張って行って欲しいと心から願っています。

 

高知能の中に日本人として魂を入れ、より良い未来や、

 

世界の為、次世代にその能力を発揮して頂けたらなと思います。

 

AIがこれから知能の頂点に立ちますが、人が人を想って行動し知能を使う事は、

 

AIには出来ない事だと確信しています。

 

そんな日本の魂を表した書籍、

 

 

 

        

 

海賊と呼ばれた男を是非読んで頂きたいと強く願っています。

 

こちらの本は、実話を元に作られた書籍です。

 

脚色はあるとは思いますが、過去の事実としてあった事件や、

 

現代までその会社が続いているという事実はフィクションではなく、

 

日本の歴史の事実として存在しています。

 

 

 

百田尚樹原作「海賊とよばれた男」。

 このモデルとなった出光佐三は、石油業界大手・出光興産の創業者。

 25歳で出光興産の前身の出光商会を設立し、日本石油の特約店に過ぎなかった会社を

一代で石油元売り業界2位となる礎を作る。

 

 

 

この本を見て、心が熱くなったを今でも覚えています。

 

人が見えないような大きい視野、

 

日本の為に、次世代の為にと命をかけた先人達、

 

高学歴で能力が高い人間達が油まみれになりながらも希望に満ちた顔で働くその姿は、

 

高貴で眩しく、まさしく本気という文字が相応な人達だろうと想像して胸が熱くなりました。

 

 

 

この本を読んで一人一人が出来る事を本気でやって行くことの素晴らしさ、

 

1人もクビにしないという心の熱さ、

 

私利私欲の為でなく、世の為、次世代の為にと

 

自分を貫き信じ行動した姿は、これが本当の男なのかと

 

思わせて頂いた素晴らしい書籍です。

 

是非日本を背負って立つみなさんに読んで頂きたい本です。

 

 

 

 

 

私はこのブログを通して同じ考えをしている方、似たような思想な方、

利他的に行動されている方と繋がりたいと本気で思っています。

大きい声に出来ればいくつかの問題が解決できると思っています。

コメントやフォロー、メッセージでもいいのでお待ちしております。