本日は、藤井聡太二冠の対局人形をご紹介します。

制作は、みにちゅあわーるど由起さんです。

2020年7月16日、第91期 ヒューリック杯棋聖戦第4局にて、藤井聡太七段が渡辺明棋聖を破り、新棋聖となりました。

中央には、後に、第61期王位戦の対戦者である木村一基王位が見守っています。

渡辺明棋聖も、特徴を良く捉えられています。

木村前王位、藤井二冠、渡辺前棋聖(名人、棋王、王将)の3名が並んでいます。

藤井二冠の手に「二冠」の色紙、渡辺名人に「初戴冠」の色紙を持って貰いました。

貰将棋盤と駒箱・駒台は、「一寸将棋」でご紹介した、英丸さんの作品です。

今回、脇息と座布団も、みにちゅあわーるど由起さんに制作して頂きました。

3名の特徴が良く捉えられた、愛らしい人形達ですね。

ではまた。