本日は、なつかしの20世紀タイムスリップ・グリコの「七輪とさんま」のご紹介です。

の味覚の代表といえば「さんま」。中でも七輪で焼いた脂ののったさんまは絶品ですね。縁側でうちわを手にお母さんのお手伝い、その横で大好物を狙っている猫。そんなほのぼのとした秋の一日をフィギュアで再現してみました。思わず食欲を誘う小さなさんまの焼き具合にご注目下さい。

セットの内容は、七輪(中に炭火と中ブタ)・網・焼けたサンマ2匹・うちわ・火バサミ・竹の葉をのせた皿・生サンマ3匹・それを狙う黒猫1匹です。焼けたサンマはこげた皮が見事に再現されています。

 

子供の頃でも、さんまを七輪で焼いていたという記憶は有りませんが、生サンマ(全長34㎜)と焼きサンマ(全長32㎜)の出来栄えと懐かしい雰囲気に惹かれ、思わずオークションで購入してしまいました。

ではまた。