竹島周辺が船の航路 幕府による江戸時代後期の地図見つかる | 先人たちの大和魂

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 竹島周辺が船の航路の一部として記された幕府による江戸時代後期の公的な地図が初めて見つかり、専門家は、「当時、竹島が日本の領土だと認識されていたことを示し、竹島をめぐる問題の解決に向けて大きな意義のある資料だ」としています。

 

 新たに見つかったのは、江戸幕府の長崎奉行が密貿易の実態を記すために作ったとされる、

 

 江戸時代後期の航路図です。


 竹島の領土問題を調査している東京のシンクタンク、日本国際問題研究所の委託を受けて調査にあたってきた、島根大学法文学部の舩杉力修准教授によりますと、この資料には、今の北海道にあたる松前から輸出品となる昆布を長崎まで運ぶ帆船が、当時、「松島」と呼ばれていた今の竹島の周辺を航路としていたことが記されているということです。


 舩杉准教授によりますと、幕府として竹島を日本の領土だと認識していたことが推察できる重要な資料であり、その一方、韓国側で竹島を自国の領土だとうかがわせる当時の資料は発見されていないということです。


 竹島周辺を通る航路を示した江戸時代後期の公的な地図が見つかったのは初めてで、舩杉准教授は、「見つけたときには驚いて腰を抜かした。江戸時代の竹島の領有権を語る上で非常に重要で、竹島をめぐる日韓の論争に決着をつけることにつながる大きな意義のある資料だ」としています。


 今回見つかった航路図は、日本国際問題研究所のホームページで見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

<別紙>

執筆者 舩杉力修・島根大学法文学部准教授(歴史地理学)

別紙1 調査成果の概要
別紙2 「航路図」(全体)
別紙3 「航路図」の注記(表 密貿易の場所での密貿易の状況)
別紙4 竹島・松島の注記
別紙5 「日本海の海流模式図」(海上保安庁『本州北西岸水路誌』(2017 年刊行所収)

 

 

 

 

 

 

日本の証拠は幾らでも揃ってる。

 

 南鮮は一つでも出してみろ!

 

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