第10話 空港廃止で、イタミわけ？
橋本府知事は国政の顔とは言えませんが、地元のことなのでちょいとご登場頂きました。
関空、大阪（伊丹）、神戸という３つの空港を将来どうするかってことが問題みたいです。でも、まぁ、３つ作っちゃった後に、「さて、どうする？」って言われても、こっちはどうすりゃいいんでしょうか？という気持ちなんですが。作っちゃう前にもっとそこんとこ考えていただくのが政治家の皆様のお仕事のような気がするんですけど、いつもやっちゃった後になって「さて、どうすっぺ？」となってる気がするんですけど。
まぁ、とにかく、「廃止したらこうなる」「このまま存続したらこうなる」ということを明快にしていただいて、それで市民の判断を問うのがいいように思いますけど。問題はその「こうなる」ということが私はわからないんです。
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第9話 ２つのニンキ終了？
次はどこに向かって走るのでしょうか。やっぱり国政でしょうか。総理大臣を目指して走るのでしょうか。国政選挙に出馬したら、やっぱり相当な票を集めるんでしょうね。各政党にはオイシイ人なのかも。
さて、この方がおっしゃっている「地方分権」というはどういうもので、それでいったいどう好転するのでしょうか。そこんところが私は全然わかってないんです。
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第8話 元国家公務員vs現国家公務員？
２割という数字がどういう意図で出てきたのかよくわからないんですが、公務員の年収は民間企業と比べて高いというようなことをよく聞きますよね。本当かどうか知らないけれど。ただ、私にはよくわかんないですよね、２割削減したら何か劇的なことが解決するのかなぁ？ ２割削減して、で、どうなるの？というところがさっぱりわからないんです。逆に２割増やして、日本経済が劇的に好転するのなら、私は人件費増加でもちっともかまわないんですけど。
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第7話 これから人気はどんどんマスゾエ？
ペタをたくさん頂いたので、頑張って（ヒマなので？）本日２本目です。
自民党時代は厚生労働大臣などでお仕事がマスコミを通じてよく目にしたのですが、新党改革になってからはあまりマスコミではお見受けしなくなっちゃいましたよね。久しぶりにマスコミに登場していらっしゃるなぁと思ったら、都知事選の出馬の話で、国政とはあんまり関係ないし。私の素人目で見てると、自民党でやってたほうが良かったんじゃないかなぁ、なんて思うんだけど。舛添さんは後悔しておられないのかなぁ？ それともなにか次の策が胸中にあるんでしょうか。
しかし、このイラスト、ちょっとコワイですね。苦笑
ゴメンなさい、舛添さん。
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第6話 マルかバツか、しっかり悩んで、エダわかれ。
「さはさりながら」なんて言葉、はじめて知りました。政治家先生のお言葉は勉強になりますね。
で、問題の死刑制度だけど、たぶんいくら悩んだところでマルかバツかなんて明快な答えは出てこない気がするなぁ。国際的な流れとかムードとかに影響されすぎるのもなぁ。たぶんこれは国民が悩んで判断して選挙で決める、みたいなことなのかな。法務大臣が一人で悩まなくてもいいかも。
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第5話 保険のガイコー？
韓国企業のサムスンのような感じで、日本も「１国１業種１大企業」みたいなことにしないと世界では勝てないのかなぁ。国内は別としても海外ではトヨタと日産とホンダが共同出資してそれぞれの頭文字をとって「NIHONTO」ってブランドでやるとかどうかな。「NIHONTO」は「ニホント」と呼びます。はい、そうです、「日本と」という意味です。。。苦笑
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第4話 で、だからそれがどーしたノダ？
報道によると、国債や借入金などを合計した「国の借金」が２０１１年度末見込みで、過去最大の９９７兆７０９８億円に膨らむらしいね。推計人口１億２７３７万人（今年１月１日時点）で割ると、国民１人当たり約７８３万円の借金を背負う計算となるらしい。赤ちゃんや学生や、主婦や老人を外すと、いったいどれほどになるんだろう。１０００万円くらいにはなるのかな。なんだか嫌になっちゃう数字だな。
第3話 カンモンにカモン？
なんだかこの件はどうでもいい、と言うと言い過ぎだけど、優先順位が上じゃないんだよなぁ。「道義的責任」というのもイマイチわからないんです。法律違反なら司法で罰せばいいでしょうし、法律違反じゃないけどどうもよろしくない、というのなら、ルールをきちんと決めればいいのでしょうし。「道義的責任」というのはどこか胡散臭くて、場合によってはコワイことだなぁ…と思う。
第2話 ヨサノ、ヨサソ？
はたして私が65歳になったら年金受給はちゃんとあるのだろうか。。。不安はつのるばかりで、ますます消費抑制になるのです。ちなみに独身で子供のいない私にはバラマキの恩恵を受けた記憶がないのですが。。。
