第30回 遠心分離器が動きだし、カンさんは救心（求心）飲む？
民主党議員１６人が会派離脱届を提出したということなんですが、これがどうして“謀反”扱いになるのかがよくわからないんですよねぇ。そもそも、会派って何？ 私はそういうレベルなんで、このニュースを見てもちっともピンと来ない。
しかし、まぁ、どうでもいいけど、ウンザリだな。
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第29回 倒閣で頭角を現し、これで当確？
予算が成立しなかったら、えらいことになりそう。
まったく、もー！
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第28回 法人税にゼイゼイ言ってる？
ニュースによると、
『自民党は１５日、税制改正法案に含まれる法人税の実効税率５％引き下げに反対する方針を固めた。同党は昨年７月の参院選公約に「法人税率の２０％台への減税」を盛り込んでおり、「５％では税制改正全体でみて効果が薄い」（幹部）と判断した。公明党も反対する方針で、１１年度の減税実施は極めて難しくなった。』
自民党や公明党は、さらなる減税を望んでいるようですが、結局、反対して、これで減税が実施されなければ、何だか本末転倒という感じだな。自民党も公明党も、方向としては減税を望んでいるんだから、とりあえず５％でも引き下げるということで賛成すればいいのじゃないかなぁ。
どうも、こういうところが、理解できないんだよなぁ。もし、自民党や公明党が、与党に減税実施をさせずに、さらに追い込もうという政局がらみの思惑だとしたら、ちょっとムカつくなぁ。
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第27回 境地で、窮地？
「嘘も方便」という慣用句をよく耳にするので、どうも「方便」という言葉は、あまり良い印象がないのですが、ちょっと調べてみると、この「方便」という言葉はなかなか深い言葉のようです。
「方便」は仏教用語で、「悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法」のことだとか。
結局、辺野古移設がこの方の“悟りの境地”だったのでしょうか？ 苦笑
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第26回 東京を全国にチェーン展開？
どういう方なのか私はよく知りませんが、とにかく絵的にはツマラナイお顔なんです。描きごたえがないというか。描いていても、なんかワクワクしないお顔です。ハンサムっぽいのですけど。
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第25回 サガにも飛び火か？
愛知県にしろ、大阪府にしろ、地方から国を動かそうという波が来ている感じなのでしょうか。
どういう動きになっていくのか目が離せませんね。
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第24回 ケンセイでケンセイを振るう？のに、ケンセイする議会？
愛知県知事と名古屋市長は、どちらも国政の顔からやってきた方ですけど、わが町・大阪は、府知事も市長もテレビの顔からやってきた方という感じで、どうも大阪はテレビ人気がモロに影響する土地柄のような気がします。
大阪とは違って、愛知県知事と名古屋市長はラブラブのようで、いっしょに力を合わせてやっていこうということのようですから、大阪よりも何かとスピーディに進んでいくのかな。
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第23回 政府のヘソクリ？
内閣官房報償費というらしいのですが、今年１月に各１億円の機密費を国庫から支出したのだとか。
報償費にはこのほかにも、外務省報償費や捜査報償費というものがあるらしい。
この報償費というものには、支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されていて、使途を公開する義務もないので、早い話、公にバレると、何かと不都合をきたす使い道が多いということでしょうか。まぁ、家計で言えばヘソクリのような存在なのですかね？ 「おかあちゃんにバレると、こっぴどく怒られちゃうよぉ」みたいな。
といっても、まさかキャバクラなどに使っているわけじゃないだろうけど。苦笑
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第22話 永田町でも思い通りの絵が描けるか？
び、びっくりしたなぁ、もう。
いやね、亀井さんのオフィシャルサイトを見たら、いきなり亀井さんが歌いだすもんだからさ。苦笑
こういう行動が、この人らしさでなんでしょう。いまどきの若い政治家は決して自分のホームページで歌いだすなんてことはしないもんなぁ。笑
こういう振る舞いが、東京大学経済学部卒で警視正までいったエリートのはずですが、あまりエリート感を感じさせないんでしょうね。
あぁ、全然、国政とは関係ない話になっちゃったな…
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第21話 長兵衛さんも草葉の陰から苦笑しているのかな？
明治時代の八百屋の店主・長兵衛は、碁の対局で、商売上の打算から、わざと負けたりして、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫のご機嫌をとっていたことが発覚し、わざと負けることを「八百長」と言うようになったらしい。
ま、長兵衛は、ずるい人というよりは、なかなかの商売人だったということでしょう。
そもそも、大相撲にせよ、何にせよ、“日本伝統文化”といわれるものを、なんでもかんでも未来永劫残していくべきなのかどうか、という根本のところもいよいよ論議しなくちゃならないところにきているのかもなぁ。
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