愛宕神社⛩️
を探しているとき、
杉田玄白 (すぎた・げんぱく)
さんのお墓があった。😘
愛宕山 (あたごやま)
の裏手にある栄閑院という
お寺の墓所だ。😊
杉田玄白さんは、
1733年の生まれだから、
江戸中期ですね。😄
いまから291年前だ。😝
同じ年に、
徳川11代将軍になる家斉が
生まれている。
アメリカでは、
" ボストン茶会事件 "
が起こった年で、
これがアメリカ独立戦争に
つながりますね。💥
まだアメリカ🇺🇸が、
イギリスの植民地だった
時代です。
杉田玄白さんは、
福井県の小浜藩 (オバマ)の
藩医の息子として江戸で生まれ、
自分も医者になった人だ。😊
16才のとき、
自分も藩医となった。
24才のとき、
京都で山脇東洋が人体解剖をして、
オランダの医学書の人体図が
いかに正確かを世間にしらせた。😳
いままでの日本では、
いわゆる漢方医の知識である、
" 五臓六腑 " (ごぞうろっぷ)
の考えが本流だった。🤔
いわゆる、
五臓六腑の考えが
スピリチュアルな5次元
の考え方だとすると、
オランダの解剖図は、
リアリズム (現実主義)の
3次元の考え方だ。🤣
杉田玄白さんは、
24才のとき、
3次元に目覚めたことになる。😳
おもしろいですよね? 🤣
1771年、
(アメリカ🇺🇸が独立の5年前です)
杉田玄白さんが38才のとき、
南千住の刑場で、
自ら死体の解剖をする。🤔
そして自分たちの目で、
オランダ🇳🇱の医学書の
正確性を証明し、
3年後の41才のとき、
「解体新書」
を刊行する。👏
これはオランダ🇳🇱の
「ターヘル・アナトミア」
という医学書の翻訳だ。
この「解体新書」のことが
日本史の教科書にのっているおかげで、
わたしたちは彼のことを知る
ことになりますね?
この本によって、
日本の医学は一気に
3次元的に進歩することになる。😊
リアリズム (現実主義)
という、
地に足をつけた考え方。🤔
杉田玄白さんは、
1776年 (アメリカ🇺🇸の独立の年)
43才のとき、
医学塾を開き、
儒学者の柴野栗山は、
" 江戸一番の外科の名医 "
と褒め称えている。🙌
3次元の手法って、
誰がやっても
ある程度の結果がでる。😆
西洋医学では、
目に見える実物を相手にするので、
誰でも参加できる。😸
しかし漢方医学では、
まず脈をうまくとれないと、
その時点で差がつき、
舌の判断から、
五臓六腑というスピリチュアル的な
判断が必要になる。😅
判断とかいたが、
より必要なのは "直感 " だ。😻
もちろん、
わたしはどちらが悪い、
と言ってるんじゃないですよ。😸
ただ、
日本では250年まえに、
医学の流れが
5次元から3次元になり、
ずーっとそのまま流れてきた。😽
そして近年、
漢方薬はもちろん、
アーユルヴェーダ (インド医学)
やホメオパシーなども、
かなり世界中で知られてきた。🤔
インド🇮🇳の
アーユルヴェーダは
漢方医学の元ともいわれている。🤔
またインド🇮🇳では、
病院では、
1 西洋薬
2 アーユルヴェーダ
3 ホメオパシー
を選べるところが
けっこうある。😘
西洋医学と東洋医学
の融合、
つまり3次元と5次元
の融合ですね。✨✨
最後に、
杉田玄白さんのお墓で
意識をあわせてみたら、
酒盛りをしていた。🤣
一緒にいた仲間たちは、
平賀源内 (ひらがげんない)さん
たちオランダ学🇳🇱の人たち
みたいだった。😄
杉田玄白さんの印象は、
平賀さんと同じく、
あくなき好奇心
だった。😍
もちろん厳しさもあるが、
平賀源内さんの尖った鋭さはなく、
あくまで柔和で如才がなく、
非常に社交的な人だ。😊
1807年、
74才で隠居するまで働き、
1817年 (明治維新の50年前)
83才の天寿をまっとうできたのは、
みんなから好かれていたんですね。🥰
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