むかし、

オーストラリアのシドニーで、

イギリス人の友達とカフェにいた。☕️


そのときお酒の話になり、

日本では毎日お酒をのむ人がいる、

という話になった。🍷


「えっ?」

とその友人はおどろいた。

「それってアルコホリックでしょ!?」


アルコホリックとは、

アルコール中毒のことである。🍾


「いや、

 別に毎日のむからといって、

 アルコール中毒ではないでしょ?

 日本では毎日お酒をのむ人は、

 けっこういるよ。」


「信じられないわ。

 イギリスではそんな人たちは、

 まちがいなくアルコホリックで、

   家族からリハビリ施設に行け

 って言われるわね。」🍺



たしかに、

このあいだ「天使をよぼう」

というブログで、

アメリカ映画「ペイフォワード」

のことを紹介した。


その映画の主人公のお母さんが、

やはりアルコール依存症で

苦しんでいた。


日本でも、

アルコール依存症の患者は、

100万人くらいいる

と言われている。


人口の0.8%くらいか。


海外だと

アメリカやロシアを筆頭に、

西洋人のアルコール依存症は

やはり多い。


体質も大きいのかな。



アルコールの問題は、

体を壊す、

ということと、

暴れる、

ということの2つがある。


この暴れる、

という症状だが、

認知症患者や、

心の病の人が暴れるパターンと、

似かよっている。


精神科医の啓子センセ

(越智啓子さん)が言っているが、

上 (天国) にあがれていない、

霊ちゃんたちが一時的に

それらの人たちの体にはいり、

充分に肉体を体感し満足したあと、

上にあがっていく。


そのパターンが多いという。



このあいだ、

絵を見ていたとき、

芸術家のことをかんがえていた。🎨


ホンモノの芸術家が描く絵は、

あきらかに上とつながり

生みだされた、

という作品が多い。✨


ボーっと作品をみていたら、

メッセージがきた。



" 芸術家たちとは、

  上の叡智を下におろす

  という役割をもっている。

  そのため人によっては、

  上とつながりっぱなしになっている。

   芸術家に、

 風変わりの行動をしたり、

   奇妙なふるまいをする人が多いのは、

 体にいろんな存在がはいるからだ。"



たしかに、

前にゴッホのことを書いたが、

彼の奇行は有名だった。😅


心の病ということも、

あったのだとおもうが、

違う存在がゴッホのなかに、

入れ替わり立ち替わり、

はいってきていたのなら、

変な行動もしてしまうよね?


なかには、

まちがいなく上にあがれていない

霊ちゃんたちもいるはずだ。😅



そう考えると、

芸術家たちも、

" 光の仕事 "

をしているのかな?

とおもいました。🥰🥰🥰



23/8/7 はてなブログ





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