今回のテーマは
『Justice of Tourism -What's the right way to travel?-
「これからの『観光の正義』について考えよう」』です。
ぜひご参加下さい。
===以下、詳細===================
■11年第1回国際開発フォーラム■
タイトル『Justice of Tourism -What's the right way to travel?-
「これからの『観光の正義』について考えよう」』
「観光による国興し」
この言葉にネガティブなイメージを抱く人は少ないでしょう。
財を生み出す資本の乏しい発展途上国が速やかに外貨を獲得し、
国家の発展を行うための有力手段である観光、
これをどんどん押し進めてGDPを高め、
国民生活を向上させようとすることは
無条件で奨励すべきことであるように思えます。
ただ、こういった事例があります。
現地民族の文化・風習を世界遺産にしてインフラ整備など
国を挙げての観光推進政策を行ったところ、
確かに観光客は劇的に増え、
収入も増えた反面、その地に住んでいた現地民族が外部の人間に
土地を賃借してその地を離れる、水質が悪化し、
大量の観光客により騒々しくなる、
急速な変化に現地住民のコミュニティールールが機能しなくなる・・・
こういった唯一解の存在しない、トレードオフを考慮する問題が
「観光開発」には多く存在します。
今回は、タイトルで察しのついた方も多いかと思いますが、
マイケル・サンデル教授著「これからの「正義」の話をしよう」
のような参加型ディベート形式のフォーラムとなります。
ケーススタディをその場で提示して、トレードオフの内容、
その問題が起こった背景などを説明した後に、
皆さんに意見を伺い、
トレードオフの「落としどころ」を探りたいと思います。
「参加型って何か事前準備をしないといけないんじゃ・・・」
とお思いの方もおられるでしょうが、
そんな必要は全くありません。
活発な議論があればあるほどこのフォーラムは良いものとなります。
ただ忌憚なき意見を述べていただければ十分です。
皆様のご参加、心よりお待ちしています。
【日時】 1月27日(木)18時半(受付開始18時15分より)
(終了後懇親会あり)
【場所】 東京大学農学部(弥生キャンパス)
7号館B棟721教室
【参加費】無料(懇親会に参加される方のみ、500円頂きます)
【参加登録】参加を希望される方は、
件名を『国際開発フォーラム参加希望』とし、
氏名、所属、懇親会の出欠を明記の上、
kokusai.forum[a]gmail.com(担当:関原)
([a]の部分を@に変えてお送りください)まで。
〆切りは1月20日になります。
*申し込みのない方のご参加も可能ですが、
なるべく事前の登録をお願い致します。
*質問、ご意見等ございましたら、
上記連絡先までお気軽にご連絡下さい。
