沖縄セルラー電話の株主優待はカタログから選ぶタイプ。
送り先を指定できるので息子に希望をLINEで聞いてるいるところ。
沖縄セルラー電話は連続増配年数ランキングで8位の配当貴族銘柄。
下の表の時点で連続増配年数は21年であるが、更に連続増配年数を更新していくものと期待している。
通信会社やリース会社に連続増配年数の長い企業が多いようだ。
沖縄県の携帯電話シェア5割以上の同社は磐石の事業基盤を有し、業績は右肩上がり。
株価も右肩上がり。
現在の株価でも配当利回りは、3%台と高く、ROE12.5%と稼ぐ力は十分。
自己資本比率82%の無借金会社。
流動比率は424%とキャッシュリッチ。
お金をじゃぶじゃぶ持っているイメージ。
長瀬産業は商社にしては自己資本比率が高くいわゆる財務レバレッジが効いていないのかもしれない。
商社のくせに、自己資本比率が49.7%もある。
有利子負債自己資本比率38%と借入は少ない。
長瀬産業は、増収ではあるが、若干減益傾向である。
株価は、右肩上がり。
長瀬産業も連続増配中であり、10年で配当金は3倍近くに増えている。
先日、シャープの液晶工場の跡地にKDDIがデータセンターを建設するという記事があったが、ソフトバンクも名乗りを上げたようだ。