米国の消費者物価上昇率が3月8.5%、5月8.6%、6月9.1%と深刻化している。
0.75%の利上げを連続するかもしれない。
日銀は黒田総裁がいる限り、金融緩和政策を維持し、益々円安進行しそうだ。
今日はとうとう139円台前半になった。
円安で輸入物価が上昇し、日本でも物価が高騰している。
中央銀行たる日銀は通貨の番人。
円安を放置して物価上昇を黙認するのは果たして中央銀行として許されるのか。
無いとは思うが、200円の超円安になれば米国株を全て売却して代金を円転し利益を確定しよう。
今後の方針。
米国株投資は基本的にペースダウンする。
円安の間は、配当金として入金したドルの範囲で米国株を買う。
→ 為替リスク回避
従来どおり、高配当で連続何十年も連続増配している銘柄に投資する。
バフェット銘柄やディフェンシブ銘柄を狙う。
通信やヘルスケアや防衛関連等は景気の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄。
買い注文は、AT & T だけにした。