ダイヤモンド・ザイ最新号で25年以上連続増配、高配当の6銘柄を推奨。うち2銘柄を約定 | 海外事業の助っ人 深川国際経営

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最新号のダイヤモンド・ザイは今回米国株では25年以上連続増配の高配当銘柄6銘柄を推奨している。

下記の6銘柄である。
IBM、アッブィ、アムコアはすでに少し保有している。


フランクリンリソーシズは今回初めての購入。

39年連続増配中で配当利回りは、株価27.65ドルで4.22%。

僕の取得原価は、26.64ドル。

フランクリンリソーシズの株価は長年横ばい。

良く言えば安定している。


アムコアは、既に60株持っていたが、今回10株買い増した。

アムコアの株価は長年横ばい。

良く言えば、安定している。

ヒンデンブルクの予兆どころか昨夜のダウは、500ドル近くの上昇。

為替も129円に迫る円安となっている。

おかげで昨年6月に始めたばかりの米国株投資の含み益は円建てで352万円を突破。

ドル建ての含み益は、11972ドル
11972×128.915=154.3万円。

円建て含み益との差額約198万円は、米国株配当の再投資分や米国株の売却益かもしれない。

米国株へ投資する際は、円をドル転しているが、配当や売却で得られたドルは全てドルのまま温存し米国株投資に再投資している。

今回の約定もドルで買っているので為替が129円近い円安ということは、全く気にならない。