第四回 アニメ戦国BASARA Judge end 感想

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皆様こんにちは(*‘ω‘ *)



私はいつも絶賛迷走中

どうも、麒麟s黒龍でございます

( *´艸`)



第四回となりました、アニメ戦国BASARA Judge end の感想もどき。

前回は徳川家康さんが各武将の元へ同盟を結ぶために奔走し(本田忠勝で)、石田三成さんは家康さんを追って雑賀荘へ、アニキこと長曾我部元親さんや雑賀孫市姐さん、鶴姫ちゃんや前田慶次さんがご登場しました。



今回も新登場キャラが数人登場しますが、まずは突然出陣してしまった真田幸村君の話から!



お館様こと武田信玄さんが病に倒れ、武田を任されることになってしまった真田幸村君。なぜか突然出陣を表明し、お館様の頭のモフモフと軍配斧を身に着け、なんと越後を守る軍神 上杉謙信さんの元へ向かうというのです!



いや、絶対、負けるよ?幸村君?

(;´Д`)



私でもわかるよ?君、正気、失ってるよね!?言ってること、おかしい

(;´・ω・)



お館様が病床

自分がお館様の代わりになるしかあるまい!!

お館様は好敵手 上杉謙信との戦いを望むはず!!

謙信と戦うッ!!!!



いや、どんな理論だッ!?幸村君迷走中!!(汗)

(◎_◎;)



忍の猿飛佐助さんも苦労性なはずだわ




でも、謙信さんお優しいわぁ~。


(謙信)「あなたはあの方から何を学びましたか?」


(幸村)「なにも・・・学びませんでした・・・ッ!!」



謙信さんは家康さんと三成さんとの戦いには関与しないこと、その戦いに参加する武田の背後を突くようなことはしないことを幸村君と約束してくれました

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


その後、幸村君は三成さんと同盟を結ぶことを決意し、佐助がその旨を伝えに三成さんがいる大阪へ





場所は変わり烏城 小早川秀秋。鍋料理を楽しもうとする金吾こと小早川秀秋の元に家康さんが訪れます

|д゚)



金吾君家康さんがいることに驚き、おびえます。

彼は典型的な虐められっ子で、よく三成君や毛利元就さんに虐められています

あの優柔不断さがお二人をイラつかせるのでしょうかね?

(;^ω^)


かくゆう私も彼にイライラしていた一人です

(´・ω・`)

↑ゲームで



ちなみに彼の相方 天海さんも出ました。彼は変態です。いわゆる変態です。何が何でも変態です

( ̄^ ̄)



それはゲームをやってみればわかりますが・・・




でも家康さんってば、金吾君のところにまで行くなんて・・・抜け目ないわぁ~

(;´∀`)




兎にも角にも家康さんが帰った金吾君のところに三成さん、元就さん、刑部さんが現れます。いつもの如く三成さんと元就さんに苛められる金吾君


ごめん、カワイソウなんて思わないww


金吾はそのままでいんだよ?三成さんと元就さんに苛められるありのままの君でいいんだよ・・・




ありの~ままの~♪


゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o


(強制終了)



三成さんは金吾君を叩きまくってちょっとストレス発散したのかな?帰っちゃった(笑)


一方刑部さんと元就さんは金吾君の相方 天海さんのところへ。天海さんが案内したのは一つの納屋。扉を開けると、後ろ手に縛られ猿轡をされているまつ姉ちゃんが・・・!!

(  ゚ ▽ ゚ ;)



ちなみにまつ姉ちゃんとは、前田慶次の叔父 前田利家のお嫁さん 前田まつさんのことでござる

(`・ω・´)



あれ?まつ姉ちゃん、天海さんのとこ捕まってたの?私、最上のお家にいると思ったよ?

ゲーム戦国BASARA3宴では羽州の狐 最上義光のストーリーでまず、前田まつの誘拐をします。


『超土竜角有剛護号』(ちょうどりゅうつのありごうごごう)


で。



いや、なにそれ?長ったらしいネーミングだなゴラ

(;´・ω・)



ちなみに正式名称は『角土竜』(つのもぐら)という戦国時代には絶対存在しないデカイ働く車のような機械(カラクリ)です。



器用にドリルでまつ姉ちゃんを誘拐した角土竜とともに帰還し、のちにいつの間にか脱走されてました(笑)



まぁ、それは最上の場合であって、天海さんの場合は逃げるの難しそ~・・・




まつ姉ちゃん不憫や・・・(ノω・、)


慶次、トシ、はよまつ姉ちゃん助けてあげて~



まつ姉ちゃんは前田家が西軍に入るように誘拐されたようです。その誘拐自体、家康さんが起こしたように見せかけたらしいです。


それは前回慶次さんが言ってましたね。


さすが天海さん、卑怯!それが戦国乱世の理(ことわり)!






一方、場所も時間も変わって大阪城。三成さんも刑部さんも元就さんもお家に帰った夜中。


真田幸村君の忍 猿飛佐助さんは上杉謙信さんの忍、同郷のかすがさんと一緒に大阪城へ潜入してます。刑部さんのところに行って、武田が西軍への参加を表明していることを伝え、一度幸村君に会ってくれるように頼みます。


ですが、そこは一筋縄ではいかない刑部さん(笑)



刑部「おぉ~い、三成ぃ~。ここに徳川の間者がおるぞ~www」

(間者:今でいうスパイのこと)


ゲームの宴でも言ってたなぁ~、コレwww



刑部さん叫んで数秒、さっそく三成さんご到着!


早いぞ三成!すごいぞ三成!さすが家康のことになると違う!



佐助さんが三成さんの相手をしていると、遅れてアニキこと長曾我部元親さんがご到着!




いやぁ、相変わらず家康さんモテるモテる(笑)




アニキはかすがさんと刃を交えます




ですが、やはり二人は忍。三成さんとアニキをごっつんこ(当たってはいないけど)させて、刑部さんを人質にとり、二人をとどめます。




刑部さんが事情を説明し、三成さんは「勝手にしろ!」


とりあえず、三成さんは幸村君がいる上田城に向かうようです






一方、素早い着替えを披露して奥州を飛び出した伊達政宗様は、上田城の前にいました。そこを通ってさっさと三成さんを倒しに行きたいようです

(´・ω・`)



幸村君が飛び出し、その是非を問います。





・・・が、




そこに佐助さんと共に三成さんがご到着。



政宗様の狂気に歪んだ左目が三成さんの姿を捉えます



政宗様が「オレを覚えているか?」と問うと、三成さん




三成「・・・・・・誰だ貴様は?」

(`Δ´)


政宗「・・・・・・ッ!?!?」

Σ(゚д゚;)



・・・だって三成さんだもん。



『秀吉様を殺した家康』


しか眼中にない人だもん。



政宗様の堪忍袋の緒がプッツンしました。



幸村君、盟友となる人を守るために政宗様と対峙します。




政宗様、狂気を孕んだ左目・・・

政宗「アンタから殺してやるぜぇ!!」(ギンッ)




政宗様アカン。それ、アカン

(°Д°;≡°Д°;)



幸村君、好敵手。殺しちゃアカン

(((( ;°Д°))))








というところで終わりました。次回に期待大

o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪